記事「寄席」 の 検索結果 990 件
-
猛暑の中でも落語に出掛ける 蒟蒻問答、たがや、茶の湯で盛り上がる国立演芸場7月中席7月19日(土)の今日はいよいよ梅雨明け。プールで泳いだ後は、ゆっくりしていたいところでもあるが、前日に予約した国立演芸場7月中席に出掛ける。 夏の三連休ということもあり、寄席は少し元気がな..
-
桃太郎と金太郎が高座で格闘するおもしろさ(六月中席の国立演芸場)国立演芸場の六月中席では、落語会の桃太郎と金太郎、すなわち、昔昔亭桃太郎と山遊亭金太郎が同時出演し、迫力ある噺を演じている。トリは桃太郎、出囃子はご存じ、童謡の桃太郎、金太郎も同じく童謡..
-
桂歌丸独演会を堪能する トリは十八番の『竹の水仙』、笑福亭鶴光師匠も上方落語で応援3月22日(土)午後1時~3時30分は、国立演芸場で桂歌丸独演会。師匠の叙勲を記念してということで、初めての催し物らしい。当然のことながら満員御礼。 出し物は、前座はなしで、最初は二..
-
小遊三が金明竹で中学生から高齢者までを翻弄 国立演芸場2月上席で立ち見が!?2月2日(土)の国立演芸場は満員御礼。立ち見席が出るという。上席なのに珍しいと、常連客が驚いている。 12時45分には、前座の春風亭昇々の「たらちね」が始まった。1時には、いよいよ、三遊亭..
-
上方落語の妙味 330年前に鹿野武左衛門が八重洲で始めたその近くで今日、初めての生の上方落語を堪能した。八重洲ブックセンターの8Fで開催された「新春特別企画・上方落語三昧 桂文我の世界vol.11」である。パンフレットによると、今から330年ほど前、..
-
笑いで正月気分を楽しむ 新春国立名人会(国立演芸場の舞台)国立演芸場の新春国立名人会が2日から7日まで開催されている。今日も満員御礼。獅子舞から始まり、曲独楽など正月らしい演目もある。 演目も、華やかなものが多い。柳家喬太郎は「子ほめ」、春風亭..
-
こころ暖まる語り口で人生の機微を~林家木久蔵師匠が地元でW襲名披露7月28日(土)世田谷パブリックシアター(三軒茶屋)で、林家木久蔵師匠と息子きくお氏のダブル襲名披露前々月祭が開催された。木久蔵師匠は世田谷区在住、世田谷パブリックシアターは開設10年目というこ..
-
<おわび> 11月26日開催予定の「玉手箱の落語会」 in おきやんち チケット完売のお知らせ<おわび> いよいよ、11月26日開催の「玉手箱の落語会」 in おきやんち のチケット発売!という段階になりました。 ところがすでにチケットは予約でいっぱいになり、販売できるチケットがなく..
-
浅草演芸ホール昨夜は新聞社からいただいたチケットで、浅草演芸ホールの夜の部に出向く。4時40分開演で、終わったのは9時過ぎであった。 新宿末廣亭もそうだが、こういうところは昔のからの寄席の伝統を引き継いでおり、文..
-
柳家権太楼の落語と「よみがえる浮世絵」展今日は江戸東京博物館で、「落語公演ー道具仕立て芝居ばなし」を家族で聴きにいき、併せて「よみがえる浮世絵展」展を観る。 先日、柳家権太楼の落語が面白かったから、妻と息子にも聴かそうと思い、チケットをと..
-
大江戸寄席の柳家権太楼知人が奥さんと行く予定で取ったチケットだったが、奥さんに所用ができて行かれなくなったということで、お誘いいただく。 東京文化発信プロジェクトの一つとしての催しごとのようだ。真打ち4人はいずれも聴かせ..
-
いなほ名人会ー桂右團治気にいった絵があり、それを買うために自宅の1枚を下取りに出した。私は車の免許を持っていないから、10号で額付きの重たい絵を電車で運んで画廊に持ち込むことになったが、手を下げると、下に付くから常に持ち上..