記事「寺山修司」 の 検索結果 243 件
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完本 麿赤兒自伝「快男児 麿赤兒がゆく」を改題した文庫版。憂き世戯れて候ふ、とのサブタイトルがつく。土方巽や唐十郎、寺山修司らとの出会い、貧乏だけど舞台に情熱を注ぎ、酒を飲んではけんかをした青春の日々。状況劇場の看板..
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寺山修司名言集 身捨つるほどの祖国はありや幻想市街劇をみて、あらためて思ったのは寺山のアフォリズム(警句)における才能のすごさであった。今回の公演でも、市内各所に言葉があり、そのこころを噛みしめた。 どんな鳥だって想像力より高く飛ぶ..
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幻想市街劇「田園に死す 三沢篇」昔名画座のスクリーンで見た「田園に死す」。市街劇という形で40年ぶりに物語の世界に浸った。寺山修司記念館20周年特別公演。J・A・シーザー総指揮・構成・演出・音楽。 寺山の故郷・青森県三沢市..
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HANGA JUNGLE展アーティスト横尾忠則さんの「HANGA」作品をみるため、町田市立国際版画美術館に行った。版画の枠を超えた作品群なのでHANGAなんだとか。約250点、横尾さん独特のサイケデリックな作品が並ぶ。 ..
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映画化されてはいるけれど寺山修司『あゝ、荒野』読了。 寺山唯一の長編小説というけれど、間にどんどん森山大道の写真が挟んであるので、あんまり長編の感じはしない。案外わけがわからなくない。けど、これを5時間で映画に..
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寺山修司記念館知らなかった。 三沢には、寺山修司記念館があるのだ。 斗南藩観光記念村の帰り寄ってみた。直ぐ近くなのだ。 ..
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肉体は 滅びても魂になってここに帰っておいでって言うの? 100年後 成仏してる..
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2024.2 寺山修司没後40年記念認定事業 ~ 音楽劇「不思議な国のエロス」に寺山の奥深さ垣間見る2月19日、新国立劇場小劇場で寺山修司作、稲葉賀恵演出、古川麦音楽「音楽劇《不思議な国のエロス》」を観ました。寺山作品を観るのは、恥ずかしながらこれが初めてかもしれません。寺山作品に触れたのは、..
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青森紀行(240213~14)青森行きを決行した。今月25日で終了してしまう奈良美智展を鑑賞するためである。いざ行程を組もうとすると、祝日振替の休館日もあり、すんなり決まらない。太宰も棟方もとなると泊が足りない。 結局、前泊とな..
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男声合唱のための組曲「白いクレオン」 (作曲:服部公一 / 作詞:寺山修司)録音日:2023年1月16日~21日
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『両手いっぱいの言葉 ―413のアフォリズム―』 寺山修司 (新潮文庫)Yahoo!のトップに寺山修司記念館で指輪盗難の文字がありました。 以下は、毎日新聞の記事からの引用です。 ----------------------------------------..
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「誰か故郷を想はざる」寺山修司著サブタイトル“自叙伝らしくなく”に従えば、自叙伝ではなく叙情伝だということになろう。 すみません、一行目がトップページのタイトルに記事の概要として表示されるもんで、内容に関する表現を一発で仕留め..