記事「尾瀬」 の 検索結果 1680 件
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謔話§一日一句~尾瀬の秋深まる~季語は・・・虫の闇 漆黒の 湿原の闇 虫の闇 【去年の今日】眠話§時差ぼけ辛い
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行話§鶺鴒鳴~七十二候~白露白露の次候“鶺鴒鳴(せきれいなく)”である。 猛暑のおかげで、樹々の葉っぱがすっかりヘタレてしまった。特に桜の葉の変色は進んでいて、種類によっての早い遅いがはっきりとわかってしまう。相変わらずの..
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銭話§バイト代は一日2千円大学1年から4年までの夏休みすべて+αを尾瀬の山小屋のアルバイトで過ごしていた。主な仕事は客室の掃除、寝具の整理とあらゆる雑事であった。 忙しいのは午前中に集中している。宿泊客のチェックアウトは..
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謔話§一日一句~空はなお高く~季語は・・・秋の雲 佳き午後や 尾瀬湿原は 雲の秋 【去年の今日】葉話§2023年8月の天気模様を振り返る
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重話§6月から10月頃までは・・・・・・すっかり炎天下での活動を自主的に自粛する高齢者となってしまった。この暑さは暴力的かつ殺人的で、自分たちで自覚して外出を控えたりそれなりの防衛策を講じるしかない。 生徒、学生が夏休みに入った7月中..
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行話§天地始粛~七十二候~処暑処暑の次候“天地始粛(てんちはじめてさむし)”である。 いや、寒くなんかないってば! そんなことを感じるのは、本州であれば標高1400mほどの尾瀬ヶ原のような高原地帯くらいのものである。標..
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遠話§金教授定年退官韓国の大学校で医学部教授をしていた金さんが定年退官したようだ。 彼と会ったのは2018年の尾瀬ヶ原龍宮小屋。その経緯についてはこちらを。さらに、神保町好きの教授のために一席設けた話はこちらに。 ..
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行話§蒙霧升降~七十二候~立秋立秋の末候“蒙霧升降(ふかききりまとう)”である。 いつもの年であれば、尾瀬は秋模様に入りつつある。半世紀以上前、初めて尾瀬に行ったのが立秋を過ぎた頃で、主だった花々は姿を消していて、湿原に残っ..
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謔話§一日一句~オゼイトトンボ~季語は・・・蜻蛉(トンボ) タンデムで 蜻蛉まどろむ 池は午後 【去年の今日】通話§英会話~ヒアリングの耳~
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丼話§どんぶり飯老いて、すっかり少食――食欲がないわけではない――になってしまった。それでも大学生くらいの頃は、どんぶり飯辞さずな食欲はあったのだ。 よく食べていたなあと思い出すのは、山小屋でアルバイトしていた..
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週話§土曜流転~カメラ傾く~体幹が狂っているのかどうか、写真を撮って見返してみると、左に傾いていることが珍しくない。もちろん、きちんと水平がとれている写真もあるけれど、ひょっとしたら半分以上は傾いているのではないかと思うほどであ..
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謔話§一日一句~尾瀬ヶ原のポイント~季語は・・・緑雨 ひと独り 竜宮尻は 緑雨かな 【去年の今日】逍話§最後の登山靴