記事「尾瀬」 の 検索結果 1680 件
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行話§蓮始開~七十二候~小暑小暑の次候“蓮始開(はすはじめてひらく)”である。 「ふぅ、暑いですね」 「夏……やんけ」 という他愛ないが、何がなし含蓄がありそうだと思えるのは、とある漫画の一場面に出てきた会話である..
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謔話§一日一句~ひっそりと~季語は・・・木葉木菟(このはずく) 木葉木菟 隠者と化して 拠水林 【去年の今日】週話§日曜枯寂~暑さしのぎは~
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行話§菖蒲華~七十二候~夏至夏至の次候“菖蒲華(あやめはなさく)”である。 尾瀬は水芭蕉の季節が過ぎて、百花斉放に入っていく。湿原には様々の花が咲いて木道を歩く人たちの目を楽しませてくれるのだ。代表的なのは、言うまでもなく..
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謔話§一日一句~湿原の女王~季語は・・・山女(ヤマメ) 山女棲む 流れ昏くて 拠水林 【去年の今日】過話§上京五十年~代々木という町~
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謔話§一日一句~足取り軽く~季語は・・・空梅雨 空梅雨や 尾瀬の歩荷の 帰り径 【去年の今日】術話§通販番組の妙技
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皐話§2024年5月の天気模様を振り返る2024年5月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。 このリンクの日付をクリックすることで、各々の日のアメダスが確認でき、より詳細な気象状況をチェックできる。 爽..
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謔話§一日一句~小さな拠水林~季語は・・・夏の雨 夏の雨 竜宮尻は 煙りけり 【去年の今日】週話§日曜枯寂~磁気ネックレス始末~
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行話§紅花栄~七十二候~小満小満の次候“紅花栄(べにばなさく)”である。 尾瀬の春がどんどん進んでいる。一か月前の尾瀬ヶ原は、既に木道が露出して、いつもなら5月上旬の終わり頃の“尾瀬ヶ原湖”がゴールデンウィーク前に出現して..
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行話§蚯蚓出~七十二候~立夏立夏の次候“蚯蚓出(みみずいずる)”である。 順調に夏への階段を上がっている。日の出は4時半に近づき、日没は18時半に近づいた。 日の出の遅い冬の間は、目が覚めてもまだ世間は真っ暗だが、4..
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謔話§一日一句~三本落葉松~季語は・・・松の緑 尾瀬沼の 尾瀬塚 松の緑かな 【去年の今日】週話§日曜枯寂~バナナの筋~
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謔話§一日一句~緑の野にはまだ間がある~季語は・・・若草 赤シボが 消え若草の 上田代 【去年の今日】幻話§白い世界~他に色がない~
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行話§霜止出苗~七十二候~穀雨穀雨の次候“霜止出苗(しもやんでなえいずる)”である。 さて、ゴールデンウィークである……といっても年金生活者には何の関係もない。そして毎度ながらそんな休みの間に外出するなど考えもしないのだ。 ..