記事「尾瀬」 の 検索結果 1680 件
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今話§尾瀬のシーズン間もなく今年も尾瀬のシーズンが始まる。4月下旬、ゴールデンウィークが始まる直前から山小屋が半年の冬眠から再開して、木道を歩く人たちが戻ってくる。 尾瀬ヶ原まで山小屋の屋根の雪下ろしに向かったスタ..
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泡話§焼酎のおもひで初めて焼酎を口にしたのは、尾瀬の山小屋でアルバイトをしていた時のことだった。 同じセクションで働いていた20歳ほど年長の人と、同じ部屋で2か月ほど寝起きした時、晩飯を済ませて後は布団に潜り込むば..
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謔話§一日一句~尾瀬の春到来~季語は・・・雪解 雪解の水は 片品川に満つ 【去年の今日】週話§土曜枯寂~東日本大震災十二年~
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行話§草木萠動~七十二候~雨水雨水の末候“草木萠動(そうもくめばえいずる)”である。 去年は、2月の最終日に我が家近くにある“勝手に標準木”にしている辛夷が開花した。2月に咲くなどとは、最速も最速で驚いた。でまあ、今年はとい..
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謔話§一日一句~尾瀬一帯は雪深し~季語は・・・春雪 春雪や 尾瀬山小屋の 雪下ろし 【去年の今日】週話§日曜枯寂~推敲自由自在~
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心話§怖がりであるごくごく単純に“怖がり”なほうだと思っている。 山歩き――尾瀬歩きだが――は独りなので、山道を歩いている時は、様々な不安要素が頭の中でグルグルと回っているのだ。 道を踏み外して怪我をしやし..
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愉話§一日一句~とっくに雪の下~季語は・・・山眠る 山ノ鼻 山神様や 山眠る 【去年の今日】週話§土曜有閑~あと一週間~
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堵話§卒業単位と就職内定大学4年間は経済的事情ゆえに、1年次からせっせと単位の取得に努めた。 本末転倒であることは百も承知だったが、1年、2年と単位の荒稼ぎをしたのは、アルバイトの時間を捻出するためだったのである。 ..
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異話§熊蟄穴~七十二候~大雪大雪の次候“熊蟄穴(くまあなにこもる)”である。 今年は、熊が人を襲う事例が多かった。人を恐れず、市街地に出没する熊を“アーバン・ベア”と呼ぶようだが、熊が人を襲うニュースを見かけない日はなかっ..
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週話§日曜枯寂~徹夜する~この四半世紀というもの、徹夜をした記憶がない。 宮仕え時代前半の20年ほどは午前様&朝帰りなど当たり前の職場だったのでそんなものかと思いつつ、昇ったばかりの朝の太陽を背に、タクシー帰宅をしていた..
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霜話§2023年十一月終了のお知らせ今年も残すところ12月一か月だけとなってしまった……嗚呼 そして年末っぽくないと思うのは、11月になっても残暑を引きずりまくってしまったので、明らかに季節感が狂ってしまっている。 そういえ..
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愉話§一日一句~冬に入る尾瀬ヶ原~季語は・・・冬枯れ 木道は 湾曲しつつ 冬枯れ野 【去年の今日】泡話§ワタシ的バブルの時代