記事「尾瀬」 の 検索結果 1680 件
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自話§尾瀬を歩く~東京から尾瀬へ~今は東武鉄道の電車が鬼怒川の先から会津まで達したので、そっちの 行程のほうが主流になっているらしいが、30年前の昭和時代の王道を 基本にした尾瀬歩きを俯瞰する。 当時、東京から尾瀬を目指す一..
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銀話§デジタルカメラとフィルム(銀塩)カメラ性能が格段に向上したデジタルカメラの最大のメリットの一つとして フィルムの存在を気にせず心置きなく撮影できるということがある。 30年以上前、足繁く尾瀬に出入りしていた時期があり、どんなフィル..
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湿話§「祝!尾瀬国立公園誕生!!」について「祝!尾瀬国立公園誕生!!」について 気がついたらもう20年以上入っていなかった。 ちょっと……来年あたり一度は上山しないとまずいぞ。 美話§尾瀬国立公園誕生
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長話§三連休・北信州往還[3]ゴンドラ登山【承前】 さて、細い道をゴンドラ乗り場に車を走らせた。乗り場に近い駐車場 は既に満車(収容台数少ない)で、近くのホテルの駐車場に入れる。 ゴンドラとリフト2本を往復で利用すると2600円、観..
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美話§尾瀬国立公園誕生今日8月30日から尾瀬の一帯が日光国立公園から独立して“尾瀬国立 公園”として新たなスタートを切る。 これまでは域外だった会津駒ケ岳や帝釈山、田代山も国立公園に含ま れて、地勢的にも納得でき..
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臍話§避雷針は“招雷針”ある時期までは避雷針を文字通りに“雷は避雷針の立っている場所を 避けて落ちる”と思い込んでいた。 いつの頃かは忘れたが、避雷針は実は“招雷針”であるということに 気がついた。要するに尖った先..
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演話§檜枝岐村・新日本紀行ふたたび2週間前の『新日本紀行ふたたび』は尾瀬の福島県側の玄関口である 檜枝岐村だった。 35年前の村の様子と、最近の様子が交互に映し出されのを見ていると もちろん変化はあちこちにあるはずなのだが、..
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食話§“ギョウジャニンニク”と“熊韮”雪解けのまだ終わらないゴールデンウイークの時季に尾瀬に入ったこ とが何回かある。もちろん尾瀬沼は雪と氷の下。 いつも大清水から歩き始めて、岩清水からはまっすぐ冬路沢を三平峠 あたりを目指して..
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敬話§“にし”と“われ”…“Sie”と“Du”尾瀬の福島県側の檜枝岐村はまた“平家落人の里”といういわれがあ る。村民の姓も3つ……平野姓は平家、星姓は藤原氏、橘姓は楠正成 の末裔“らしい”という具合で、風習にも何やら古の京都を彷彿とさ せ..
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景話§尾瀬沼&燧ケ岳の霜景色…2…個人的に好きな時季としては、花の季節の直後で、まだ紅葉 とかははるか先。尾瀬には暦どおり立秋に秋がやってくる、 そんな頃である。もうニッコウキスゲはとっくに終わって、 梅鉢草の白い花弁がところど..
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景話§尾瀬沼&燧ケ岳の霜景色…1…今朝の環境庁ビジターセンターのライブカメラから見た燧ケ 岳、大江川湿原、尾瀬沼が真っ白い霜で覆われていた。初雪 はまだだろうか。 いつだったか体育の日の連休に上がった時には燧の頂あたり に..
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天話§12月前半で既にこの豪雪1週間で230cm、1日に30cm以上積もったということにな ってしまう。ちょっと想像ができない。 そう思って、たまに巡回している環境庁の尾瀬沼にある、燧 ケ岳を望むライブ映像に飛んで、同じ..