記事「山田洋次」 の 検索結果 566 件
-
「男はつらいよ50 おかえり、寅さん」製作発表山田洋次監督が構想を明かしていた故・渥美清さんの代表作であり、松竹 の屋台骨を支え続けてきた「男はつらいよ」シリーズの製作発表記者会見 が行われ、渥美清さんを主役として描くわけではなく、吉岡秀隆が..
-
最後?の寅さんを来年公開1996年に渥美清さんが亡くなって22年の歳月が過ぎて、来年新たに 「男はつらいよ」の新作が公開されることが発表されました。 新作が公開されるというのは、山田洋次監督のファンとしてはありがたい..
-
映画「妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3」洋画の場合は特定のシリーズの新作が出るたびに映画館へと出かけること がありますが、邦画の場合だと、そもそも続編が出るような映画は大半が ジャニーズなど脚本や監督の技量など無関係の映画なので観に行こ..
-
「家族はつらいよ」三作目の撮影開始「フーテンの寅さん」の監督で知られる山田洋次監督の新しいシリーズに なっている「家族はつらいよ」の第三作目の撮影が10月3日から開始に なり、来年5月の公開が予定されています。 若い..
-
「家族はつらいよ2」の舞台挨拶一昨年公開された、山田洋次監督の喜劇映画「家族はつらいよ」の続編が 完成し、試写会と監督、出演者による舞台挨拶が大阪・なんばのパークス シネマで行われました。 前作は公開開始日に観に行きまし..
-
「男はつらいよ」の人気投票「男はつらいよ」の公式Facebookで、6月30日から7月13日にかけて投票が 行なわれたアンケートにより、もっとも人気を集めた「寅さん」の映画は 第15作目の「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」に..
-
「小さいおうち」の上映館ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品され、女中役を演じた 女優の黒木華さんが銀熊賞を受賞したことで、現在上映されている映画館 を知りたい方も多いかと思いますので、簡単にまとめておきま..
-
「小さいおうち」の黒木華さんが銀熊賞第64回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品されていた、 「小さいおうち」で、女中を演じた黒木華さんが最優秀女優賞に相当する 銀熊賞を受賞しました。 昭和初期の家庭..
-
俳優の意思を超え、役は動き出す!(26)男はつらいよ 2005/9/21役が成長、シナリオに書かれた以上の魅力を発揮。 どんどん成長して行く。 俳優自身。そして監督も、止められなくなる。 役柄がもの凄い個性を持ち、1人歩きする。 ..
-
『運が良けりゃ』山田洋次監督が描く本音で逞しく生きる江戸庶民『運が良けりゃ』(1966年、松竹)を鑑賞しました。山田洋次監督の初めての時代劇作品です。ネットでは、古典落語を下敷きにストーリーを構成と説明されています。私は古典落語は詳しくありませんが、モ..
-
『家族』新天地を求めて長崎から北海道までの日本縦断『家族』(1970年、松竹)を久しぶりにDVD鑑賞しました。同作は、山田洋次監督、倍賞千恵子主演による、“高度成長期に翻弄されながらも力強く生きる、地方の庶民”(←私が勝手に命名)シリーズの第..
-
『馬鹿が戦車でやって来る』イジメや差別を喜劇でまとめた傑作『馬鹿が戦車でやって来る』(1964年、松竹)を鑑賞しました。團伊玖磨の小説『日向村物語』が原作です。戦車は「タンク」とカナがつき、劇中でもそう呼んでいます。山田洋次監督・ハナ肇主演のコンビで作られた..