記事「希少種」 の 検索結果 150 件
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早岐瀬戸イボウミニナ(ウミニナ科) 内湾の泥干潟に生息します。市内では俵ヶ浦半島・早岐瀬戸の干潟に生息します。写真は早岐瀬戸の貝類の調査の際に撮ったものです。干潟は膝くらいまで埋まりますので、胴長をはいて干..
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サシバタカ科 日本には夏鳥として渡来し、本州以南の低山地、平地の林と水田の入り混じった環境に生息します。里山の代表的なタカです。 食物はカエルなど両生類、トカゲやヘビなど爬虫類、大型の昆虫類の幼虫などで..
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カミガモソウ・ツチアケビ昨年発見した赤木場のカミガモソウの群生を訪れてみた。 昨年秋よりも、群落は小さくなっていた。ここはもう一箇所の自生地より標高が高いのにも関わらず、成長が早くすでに花がついていた。 カミガモソウの周..
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オニグルミオニグルミ(クルミ科) 川沿いなどの湿気の多い場所に生える落葉高木。全国に分布しており、県内では五島や壱岐・対馬に記録があります。市内で自然分布と思われるものは里美町の川沿いに5株、同町に4株が生育..
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ブチサンショウウオブチサンショウウオ(サンショウウオ科) 国見山を特徴づけている動物のひとつで、県内では他には多良岳にしか生息が確認されていません。 本種は三重県の熊野灘沿岸を除いて、山地にのみ生息しています。 ..
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トノサマガエルアカガエル科 市内では潜木町・木原町・世知原町で確認されており、山際にかけての池や水田などに生息しています。体長6~8㎝と在来種の中ではヒキガエルに次ぐ大きさです。 世知原町では代掻き後の水田に集..
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カミガモソウカミガモソウ(ゴマノハグサ科)について 日本の固有種であるカミガモソウは小泉源一によって京都の上賀茂神社で採集され 1925年に新種記載されている。しかし小泉以外に採集した人はいない。その後、初..
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シロヘリツチカメムシツチカメムシ科 草原の消失と共に、草原の植生が減少し、それと共に昆虫も激減している。 これは、カナビキソウに寄生(子房から吸汁)するシロヘリツチカメムシの幼虫。 触ると、地面に落ちて草の根..
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ミヤマアカネ(2)田んぼの様子ミヤマアカネ保全田んぼの様子です。 水漏れが多い棚田ですから、水を沢山使います。水温が低いので水口付近の稲は成長が遅い。 今は、アカハライモリ(写真)・シュレーゲルアオガエルの幼生・ト..
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ミヤマアカネ(1)・・・ ミヤマアカネQ&Aミヤマアカネは長崎県内では佐世保市世知原町にしか生息せず、生息地の中心は世知原町開作です(総個体数の80%以上)。 「ふるさと自然の会」ではミヤマアカネ保全のために、4反の田んぼを借りて稲作をしてい..
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【マガジン 2019 28号『彼女、お借りします』レビュー・ネタバレ~墨ちゃんのお・も・て・な・し♡デート(暴走)~オモテナシされたい!!!(くわっ!!) 墨ちゃんに、もてなされたい!! それだけ癒されたい願望が強いというわけ!!! あれ?そういえば、墨ちゃ..
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深海鮫・メガマウスの水揚げが大地震に関係している!?偶然の一致か・・・警戒のサインか・・・