記事「忠臣蔵」 の 検索結果 427 件
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旅行記91 姫路・赤穂旅行5 「忠臣蔵」2 浅野家の菩提寺の花岳寺と泉岳寺 上杉家の追手を待つ写真は赤穂の花岳寺にある二代目大石なごりの松を12日に撮ったものです。 赤穂めぐりは、息継ぎ井戸を見た後、花岳寺通り商店街を通って、そこから数分の距離にある、浅野家の菩提寺である花岳寺を訪ねま..
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赤坂にちなむ「赤坂氷川神社・大石内蔵助・勝海舟」という三題噺写真上は 今から40年ほど前に私が結婚式を挙げた赤坂氷川神社(港区赤坂6丁目)です。 過日 赤坂にあるに人間ドック「東建メディカルクリニック」にて健康診断を受けた後で 久しぶりに寄ってみました。 ..
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1月1日(元日)、今年も初詣は大石神社へ。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 今年は朝早くに赤穂の大石神社へ初詣に行ってきました。赤穂へは去年の初詣以来ですが、高取峠を下ってびっくりしましたよ!道が広く整備さ..
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「年の瀬や水の流れと人の身は」・・・「あした待たるる その宝船」きのうは煤払いの日、きょうは赤穂義士討ち入りの日 ・・・江戸は両国橋、煤払い〔すすはらい〕の竹売りに扮した大高源吾〔おおたかげんご〕と俳諧師・宝井其角〔たからいきかく〕との出会いの場面を思い出します..
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「板谷峠の死闘」日暮高則著私の知人が初めて書いた時代小説である。副題に「赤穂浪士異聞」とあるが、大石内蔵助と対比して語られる家老・大野九郎兵衛に、実はこんな隠れた役割・物語があったのだと言うことを書いた小説である。 スト..
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「忠臣蔵まで 「喧嘩」から見た日本人」 野口武彦 著この本は、忠臣蔵の事件が生じ、それが物語になって長く語り継がれる背景を、「喧嘩」をキーワードにして探っている本である。 仇討ちの主戦派とも言える江戸在住組の堀部安兵衛や武闘派の大高源五などが持つ..
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「花の忠臣蔵」 野口武彦 著忠臣蔵は、今は映画やドラマなどに取り上げられることは少ないが、日本人として共感できる心情が溢れた叙事詩である。 内匠頭への吉良の虐め的要素、それに耐えて耐えて暴発する心の動き。吉良に対しては、自分達..
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「「忠臣蔵」の決算書」 山本博文 著この本は、大石内蔵助が遺した「預置候金銀請払帳」(あずかりおきそうろうきんぎんうけはらいちょう)ー原本は箱根神社所有ーを史料として、資金面から忠臣蔵の実態を分析していて興味深い。山本博文教授の本は読み..
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忠臣蔵をつぶやく(その5)中央区民カレッジ「忠臣蔵」文化をのぞいてみよう全10回の講座が終わった。 講座講義で「仮名手本忠臣蔵の3場面、講談、落語、黄表紙「忠臣蔵前世の幕無」、そして最後は阪東妻三郎の忠臣蔵の映画を鑑賞。 ..
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忠臣蔵をつぶやく(その4)黄表紙黄表紙「忠臣蔵前世幕無(ぜんぜのまくなし)」を読む。 黄表紙なるもの名前だけは聞いたことがあったが何のことやら詳しくは知らなかった。 谷口先生の軽快な講義でなんとなく分かったような気がする。 ..
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忠臣蔵をつぶやく(その3)忠臣蔵の講義が続いているうちに忘れないように感想を記録しておくことにした。 現代での忠臣蔵のイメージは歌舞伎仮名手本忠臣蔵のイメージによるところが大きいのでしょう。 江戸時代のお芝居では流行った仇..
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忠臣蔵をつぶやく(その2)早稲田大学の谷口先生の受け売りが多いのですが学んだ結果感じたこと。 史実とは時代背景と文書による証拠があるものなのでしょう。 吉良上野介は賄賂の有無により浅野内匠頭をいじめたのか? 吉良上野..