記事「怖い話」 の 検索結果 2427 件
-
怪談ドライブ2「・・・・・・という話だ。」 Aが、何度目になるかは分からない怪談を終えます。『次は俺の番か』どの話をしようか考え始めた時、ふと、先ほどの疑問が頭をよぎります。 あの後、10回、いや20回は、怪..
-
怪談ドライブ3「B、ブレーキ踏め、ブレーキ」完全にパニック状態の私。 「先輩、話の前に止めて、ドア開けてください。そうしたら、聞いてもいいですから、先輩の話」Aもすでにパニック状態なのか、大声で叫んでいます。 ..
-
【怖い話】不気味な家今から7~8年前かな、ガキの頃の話。その頃俺はサバイバルゲームとかエアガンの撃ち合いとか危ない遊びばかりしてた。いつもみたいに5人で撃ち合いを終えて陽も傾いてきたから引き上げようとしていた。 そ..
-
ここにいたあ13日に田舎の墓参りに行ってきた。 毎年恒例で、俺は東京で一人暮らしして初めての里帰りだった寺には一族郎党が集まり、仲の良いいとこのDもきていた。 お経も終わり墓参りも終わって、寺の座敷でみんな..
-
心霊スポットの地下16年位前、当時私がまだ10代だった時の事です。友人と私、それと2つ上の先輩の4人で深夜、地元で有名な心霊スポットに行くことになりました。 男4人で心霊スポット巡りと、なんともむさ苦しい感じですが、..
-
心霊スポットの地下2すると彼は少し振り払うように腕を動かし、私はその感触もあってか手を離すと、とぼとぼと玄関の方へ歩いて行き、ドアを開けて出て行きました。 私もすこし待って、下のマンションの玄関あたりを観察しようと思..
-
終電車僕の家から会社までは、小さな私鉄の電車で約30分です。都会では考えられないでしょうが、行きも帰りもほとんど座って通勤しています。 その電車で帰宅途中、無気味な出来事を体験しました。 その日、僕..
-
しっぽ1これは、俺の祖父の父(俺にとっては曾じいちゃん?)が体験した話だそうです。大正時代の話です。大分昔ですね。曾じいちゃんを、仮に『正夫』としときますね。 正夫は狩りが趣味だったそうで、暇さえあれば良..
-
しっぽ2やがて、正夫の山小屋が見えてきました。ここからだと、正夫の村まで30分とかかりません。安堵した正夫は、さらに足を早めて村へと急ぎました。 変だなと正夫が思ったのは、山小屋から下って15分ほど経った..
-
相方1Nさんは、鋼材関係の専門の現場作業員だ。 会社勤めではないが、いろいろと資格を持っているせいで、大手企業の下請けや手伝いをやっている。 人集めを任されることもあるが、そんな時、親しい仲間を誘うの..
-
相方2壁の向こうは外で、地面までは数メートの高さ。当然廊下などない。なのに、足音は部屋の周囲をグルグルと回り続けている。 ペタリ・・ペタリ・・と、スリッパを引きずるような足音――違う。スリッパではない。..
-
離島の駐在所私はある離島の駐在所に勤務しております。 この駐在所に来る前は、派出所に勤務しておりました。 田舎に住む事になりましたが、私は不運だったと思っていません。職住接近だし、3直交代の不規則な生活をし..