記事「思い出」 の 検索結果 9245 件
-
かみなりさま目が覚めたら凄い雨の音だ。遠くで雷の音も聞こえる。あ、今日も私勘太郎がお届けしております。のそのそ起きてカーテンを引くと灰色の空のまん中辺りに稲妻が走った。直後、お腹に響く雷音。風が渦みたく吹いて雨の..
-
ギター事始め83天気が悪く何だか寒かった沖縄もやっとあったかくなった。春宵というより夏の日暮れ刻って趣きの或る日、この時期恒例の「とう菜漬」が届いた。富士のすそ野御殿場からの春の便りなのだ。ユーカ団の後期ローディーを..
-
ギター事始め78ゴー君のアパート旭荘があるのでお酒を飲んだりテロと曲を作ったりして中々奈良の実家には帰らない。だが何かの拍子に思いついて帰る事も有る。遅い時間の近鉄奈良線に乗ると段々前の方にサラリーマンの皆さんが集ま..
-
ギター事始め77大阪天王寺近辺をうろうろする私。用などは何にも無しの無用ノ介。そんな時ちょくちょく父に会った。自営の会社がつぶれた後、信用金庫の嘱託か何かになり勤めていたのだ。そう、私のような訳分らん末っ子がいるので..
-
ギター事始め71それ迄の人生で見た量をはるかに超す大量の雪を毎日見た北海道を後に南下する。東京に近付くにつれて少しずつ暖かくなり、桜のつぼみがふくらみ、5分咲き、7分咲きと変わって行く。東京に辿り着けば春の雨でありま..
-
ギター事始め70その時の旅はホテルに泊まる等考えも及ばずコミューンの一室やお店の2階、良ければ旅館の一室で皆雑魚寝をしておりました。お酒を飲んだりして眠る前のいっときは変てこな芸をしては皆でげらげら笑ってばかり。その..
-
ギター事始め69札幌では北海道大学の講堂で演った様な気がするがしかとは分らん。小樽や旭川にも行ったような、だが後の記憶とごっちゃになっているのかも知れぬ。旭川は空想旅行館と云う西部劇に出て来る納屋みたいな感じのお店で..
-
ギター事始め68早朝青函連絡船のデッキから見る北海道はとりとめも無く薄べったく広がっていた。気が付くと経験した事が無い程体が冷えていた。「凍」と云う字や「死」と云う漢字が頭に浮かぶ。そそくさと船室に戻った。函館駅から..
-
ギター事始め67'73年くらいだったかなぁ、例のフーテンのゴー君は流れ流れて北海道に住んでいた。その関係なのか憂歌団は北海道に行く事になったのだ。勿論初めての北海道である。私の記憶では大阪からずっと在来線で行ったよう..
-
ギター事始め66キムラ君と二人での練習場所にも難儀していたのに4人に成った練習はどうしていたのかと云うと良い場所があったのだ。ドラムの島やんは当時デザイン事務所に勤めておりその会社の人々が良く使っていた喫茶店があった..
-
ギター事始め64ゴーの実家の車を借りて九州の旅に出る事にした。色めがね関係には気を配りつつな。目的地は、もしかしたらテロあたりが阿蘇に行こみゃあ、と云ったかも知れないが。ま、行き当たりばったり。夕方が近くなる頃、豊後..
-
ギター事始め63ゴー、テロ、私の三名で若松周辺の観光などしつつ、と云ってもあれが若戸大橋や、あ、そうか、てなもんだけど、うどんを食べに小倉の町に行く事に。何かと云うとうどん食べてるな、やはり西の人間......。出汁..