記事「散策」 の 検索結果 12207 件
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特別名勝六義園・つつじ茶屋、吹上茶屋など特別名勝六義園の回遊式の園路を一周して特に印象に残った景観です。 つつじ茶屋 明治年間、ツツジの古木材を用いて建てられたものです。 戦災をまぬがれ、現代にその希少な姿を伝えていま..
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特別名勝六義園・内庭大門付近の紅葉六義園は五代将軍・徳川綱吉の信任の厚かった川越藩主・柳沢吉保た元禄15年(1702)年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園です。 当園は池を巡る園路を歩きながら移り変..
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特別名勝六義園・渡月橋の紅葉和歌の心息づく雅な大名庭園として名高い特別名勝六義園の紅葉を12月1日に見に出かけました。 時期的には、紅葉の見ごろをやや過ぎたようでしたが、渡月橋のハゼノキはまだ見事に紅葉していたので、こ..
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江戸川散歩江戸川沿いの風景も次第に晩秋の雰囲気になってきました。 フェイクボーダー 水面はかなり冷たい感じですが、フェイクボーダーたちは季節に関係なく、水飛沫をあげて楽しんでいました。 ..
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里見公園のバラ久しぶりに里見公園まで足を伸ばしました。 最近、めっきり寒くなりましたが、里見公園の桜や楓などの森に囲まれたバラ園では、まだ端正な姿をしたバラを見ることが出来ました。 バラ園の陽だまりの..
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ヒヨドリジョウゴ&ハヤトウリの実国府台地の木内ギャラリーから真間山弘法寺にかけて歩いている時に出会った植物たちです。 ヒヨドリジョウゴの実 昨年よりもかなり遅くなって、花を咲かせていたヒヨドリジョウゴが、秋も深まっ..
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マンリョウ、センリョウ&ヤブコウジの実市川市万葉植物園の続きです。 今回は、マンリョウ(万両)、センリョウ(千両)&ヤブコウジ(十両)の実をとり上げました。 万両、千両&十両などの実は、いずれも秋から冬に赤熟し、その赤い実も..
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市川市万葉植物園・コムラサキ&ムラサキシキブの実今の時期にふさわしいコムラサキとムラサキシキブの実です。 コムラサキ(コシキブ) ムラサキシキブに比べ全体に小型なので、その名があります。 別名は平安時代の女流歌人である小式部内..
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市川市万葉植物園・クチナシ&カクレミノの実今の時期は、花よりも木の実の方が多く目についたので、今回はクチナシとカクレミノの実を採り上げます。 クチナシの実 クチナシはアカネ科の常緑低木です。 実が熟しても裂開しないため、..
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市川市万葉植物園・コマユミの実と紅葉コマユミは、ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木です。 ニシキギの仲間で、枝にコルク質の翼が発達しないものをコマユミと呼んで区別しています。 コマユミの実は、熟すと赤い皮が裂けてオレンジ色の仮..
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市川万葉植物園・マユミのピンク色の実と赤い仮種皮市川市万葉植物園、ピンク色のマユミの実を見たくて出かけました。 マユミ(真弓)は、ニシキギ科の落葉低木~高木です。 昔、弾力のあるこの木で弓をつくったことが名前の由来です。 春の花は..
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ツルウメモドキ&サネカズラの赤い実江戸川の坂川旧河口の岸辺の林で、ツルウメモドキとサネカズラが隣接して繁茂しており、紅葉時期とともに赤い実が成熟してきました。 ツルウメモドキの赤い実 ツルウメモドキは、ニシキギ科の落..