記事「散策」 の 検索結果 12583 件
-
仙人草の実と白く長い髭 (2)旧坂川河口近くの岸辺の仙人草の実です。 名の由来は、実の先端にある羽毛状の白い毛を、仙人の髭に見立てて名付けられたといわれています。 前回、やや仙人らしくなった実を紹介しましたが、その..
-
コブクザクラ、ジュウガツザクラ&サザンカの花新宿御苑の皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ菊花壇展をゆっくり鑑賞したあと、久しぶりに御苑内を歩きました。 今の時期には珍しく小春日和、芝生に寝そべって陽光を楽しんでいる人たちが多く見受け得られまし..
-
新宿御苑・菊花壇展新宿御苑の秋の花といえば、日本庭園を彩る皇室ゆかりの菊花壇展です。 毎年11月1日から15日まで、日本庭園で開催し、期間中は特別開園期間として、毎日休まず開園されていましたので、好天の日に出かけ..
-
サネカズラ&クチナシの実市川万葉植物園では木の実がかなり色づいていましたので、特に目についたサネカズラとクチナシの実を採り上げます。 サネカズラの実 別名はビナンカズラで、実が美しい葛だからともいわれていま..
-
イソギク、ハマギク&ノジギクの花市川万葉植物園の中で、ひときわ明るい雰囲気で咲いていたのは、イソギク、ハマギク&ノジギクの小さな花たちでした。 カメラを持って近づくと、これらの菊の香りが強く匂ってきました。 イソギ..
-
コウヤボウキの花市川万葉植物園のコウヤボウキは今回もまだ咲き続けていました。 今まで、この花をじっくり見たことがなかったので、今回いろいろな角度からこの花を撮って見ました。 コウヤボウキの花いろいろ..
-
ナルコユリ&ヒオウギの実今回は市川万葉植物園で目についた草本類の黒い実です。 ニワトコの下で、ナルコユリの葉が色付き始め、黒い実が目立っていました。 また、せせらぎの脇で、ヒオウギの黒い実が、塊り状に光っていました..
-
ツバキの花市川万葉植物園で咲いていたツバキの花です。 ツバキは、ツバキ科の常緑高木で、本州中部以西の各地とそれ以北の海岸付近に分布するヤブツバキ及び多数の園芸品種の総称です。 この場所での園芸品種..
-
マユミ(真弓)の実晩秋の市川万葉植物園に1ヶ月振りに出かけました。 まず、最初に目についたマユミ(真弓)の実から始めます。 マユミ(真弓)は、ニシキギ科ニシキギ属の木本です。 昔、この木で弓が作られた..
-
シャクチリソバ&クコの実江戸川沿いの国府台地と土手とが接する斜面。 そこに群生しているシャクチリソバ及び急に出現したクコを取り上げます。 シャクチリソバの花から実へ シャクチリソバの群生地は、花から実へ..
-
センニンソウ(仙人草)の実と長い髭旧坂川河口近くの岸辺で、仙人草の実が成熟して長い髭を伸ばしました。 仙人草は、キンポウゲ科センニンソウ属の多年草です。 名の由来は、実の先端にある羽毛状の白い毛を、仙人の髭に見立てて名付..
-
十月桜の花市川市北西部の「水と緑の回廊」の中間に細長いじゅん菜池があります。 この池の周囲は樹木に囲まれ、遊歩道よく整備されており多くの人達が散策をしていましたが、池の中間地点の岸辺に十月桜が咲いていまし..