記事「新潟」 の 検索結果 9344 件
-
アオーレ長岡 そして長岡震災アーカイブセンター「きおくみらい」「角突き」を見学した翌日、小千谷から長岡に向かった。 前日、JR小千谷駅からかなり離れているビジネスホテルにチェックインし、向いの物産館で、すっかり小千谷縮の美しさに魅せられてし..
-
牛の角突き 小千谷闘牛場にて小千谷闘牛場で「牛の角突き」を観るために、Kさんと東京駅発8:24のMaxときに乗車。 小千谷着が10:47 駅前を小千谷闘牛場行のバスが発車するのが11:35だったが、その日泊ま..
-
グリーンピアその後「山かせぎは楽しい」 と、昔の秋山の人は言った。 山は情報の宝庫であり、生活を工夫する素材に満ち、狩猟本能を満足させ、採集経済を成り立たせた。 その秋山郷の入口近くにグリーン..
-
ブナ林を歩く 津南郷にて「ぬかるんでいる所がありますから足もとに気をつけてくださいね」 と言われて、ブナの森へと入って行った。 シラカバの林間を抜ける坂道には落葉が積り、昨夜の雨でしっとりと濡れている。 ..
-
「秋山紀行」にみる旅の作法 そして秋田マタギのこと「ようちんなった」 旅人が一夜の宿を求めた際、秋山人が開口一番に発する挨拶の言葉だ。 秋山郷では、「き」と「ち」を混同する。 「よく、いらっしゃいました」という意味だ。 鈴木牧..
-
逆巻温泉より大赤沢へ 秋山郷にて見玉不動尊をあとにして見倉集落に向かう。 車窓より河岸段丘と柱状節理がよく観察された。 途中、段丘にへばりつくように建っている「川津屋」が遠望される。 吉川英治が滞在して「新平家..
-
見玉不動尊 秋山郷にて「秋山紀行」を著した鈴木牧之は、桶屋團蔵という案内を得て、塩沢より十二峠を越えて清津川沿いの村に至り、さらに山越えして中津川東岸の見玉(みだま)不動を訪ねている。 牧之が記している清..
-
秋山紀行 紅葉情報昨年11月1日に秋山郷を訪れた人が、その錦秋の美しさを忘れることができず、今秋再びの願いを込めて遠路遥々足を運んだと話していた。 残念ながら紅葉の盛りはこれから10日ほど後のことにな..
-
アルプの里 湯沢高原にて清津峡より越後湯沢駅まで帰って来た。 帰りのバス便までまだ間があったので、最後に山上からの眺望を楽しもうということになった。 JR越後湯沢駅より10分足らずのところに、湯沢高原ロー..
-
日本三大峡谷 清津峡トンネルまでつくり、4か所の開口部から渓谷美を楽しもうというのだから、これは是非見物してみなくてはと、越後湯沢駅前からバスに乗る。 土曜日にもかかわらず、紅葉には少し早いとあって..
-
「北越雪譜」の世界 塩沢宿にて牧之通りで周遊バスを降りた。 「牧之通り」と呼ばれているのは、塩沢宿の旧三国街道である。 この五月に「雁木通り」として整備されたばかりだ。 関東と越後を結ぶ三国街道は、高崎で..
-
雲洞庵の土踏んだか 曹洞禅の名刹塩沢に来た目的の一つがここ雲洞庵だった。 塩沢駅前からタクシーを走らせること10分ほど。 南魚沼の米どころはほぼ刈り入れを終えていた。 残る黄金色の田は晩生のもち米だろうか。..