記事「新潟」 の 検索結果 9344 件
-
フォッサマグナを歩く平岩駅で叔父夫婦と落ち合って、フォッサマグナの西縁部、糸魚川―静岡構造線(略して糸静線)に沿ってあらわれる断層面を案内してもらうことになった。 フォッサマグナはラテン語で「大きな溝」..
-
大糸線叔父の33回忌の法事が終わり、御斎を頂いた宿に、その夜は泊まった。 糸魚川から姫川を遡ること約22km 石灰分を含む川の水が白濁しているのと同様、湧出量を誇る宿の湯もかすかに白くにごっている。 ..
-
黄金色の秋 蒲原平野北方文化博物館の西の中門から屋敷地の外に出た。 野外ステージの設けられたイベント広場を抜けると、駐車場の向こうは目路の限り、稲穂の波であった。 瞬間、この風景を見に来たのだという思..
-
お寺のもよう替え 大榮寺「今、修行僧が9人来ていますよ」 宿の方が教えてくれたので、朝食前に大榮寺まで歩いてみることにした。 この辺りは沢海城の城下町で、町割りなどに江戸時代の名残をとどめている。 「横..
-
北方文化博物館 三楽亭・集古館新津市街の北方、阿賀野川西岸に沢海(そうみ)の集落がある。 大河は、蒲原平野を蛇行しながらさらに17kmほど流れ下り、やがて日本海に達する。 左岸の堤防を下って行くと、越後屈指の大..
-
北方文化博物館 大呂菴にてまるで親戚の家に泊めてもらうような気安さで、2階角部屋のベッドルームでぐっすりと眠った。 大呂菴は北方文化博物館の付帯設備で、伊東家当主の叔父さんの離れだった由。 式台玄関は格式を..
-
北方文化博物館 本館駐車場にぽつんと立つイチョウに銀杏が鈴生りだった。 その日の宿となる大呂菴にリュックを預けた後、改めて「北方文化博物館」の土蔵造り門を潜った。 竹林の根もとに、小さな五輪塔や石仏な..
-
蒲原平野へ・・・ 豪農の館を訪ねる長い長い関越トンネルを抜けると、そこはもう雪国・湯沢だけれど 夏が終わったばかりのこの季節にその実感はない。 豪雪地帯の魚野川沿いの田はほぼ刈取を終えていたが、数日前までは一面、..
-
「良寛という生きかた」霞立つながき春日を子どもらと手毬つきつつこの日暮らしつ 良寛というと、小学生の頃に読んだ漫画によって 子どもたちといっしょになって時の過ぎゆくのも忘れて遊び呆ける姿や 虫さん..
-
「北越雪譜」を読む塩沢へ行くことを考え、それでは「北越雪譜」を読まないことにはお話にならないだろうと思い、20年近くも本棚で埃をかぶっていた岩波文庫を手にとった。 「北越雪譜」を著して、豪雪地帯の..
-
ルレクチェ【送料無料】冬しか逢えない『幻』の洋梨・・・ルレクチェ[良品 4kg] ルレクチェ,洋梨の一品種です。とっても,香りが強くて,甘くて,ほどよく口の中でくずれて・・・。 確かに少し値段が高いかなって..
-
年末の前に、、、昨日の記事で書きましたが 今年の年末は2年ぶりに旅行に行く計画が ほぼ確定となりました が、その前に1泊2日程度で東北の内陸部 仙台、福島、山形あたりに出没しようかと 考えています ..