記事「日本の歴史」 の 検索結果 495 件
-
生島足島神社 武田信玄起請文本社に向かって歌舞伎舞台の建物がある。 この中に武田信玄と関係する戦国武将たちの起請文が展示されている。 展示されているのは血判の血もリアルに再現されたレプリカで、読み下し文..
-
蘇民将来符信濃国分寺資料館の入り口近くのガラスケースに、六角柱の見慣れないものが並んでいた。 蘇民将来符といって1月に行われる八日堂縁日で売られているお守りである。古代の信濃国分寺の後継寺..
-
信濃国分寺跡信濃の国分寺跡は上田市にあって、東御の山荘から近い。今回は上田市立国分寺資料館に行ってみて、この辺りが古代の頃には信濃の中心であったことを実感した。国府もこのあたりにあったと想定されるのにそちらはま..
-
「鎖国の窓」船橋晴雄長崎県に行ってきたので「鎖国の窓」を読み直した。読んでみて驚くのは以前読んだ内容のほとんどを忘れているということ。ページを繰ってみれば、最初から最後まで鉛筆で線を引いたり、印がついていている。そして..
-
「夷酋列像」を見たブザンソンで発見された「夷酋列像」を中心とした展示が佐倉の歴史民俗学博物館でやっている。見に行こうと思っていたらなんとNHKの日曜美術館で特集された。ブザンソンにも取材しているし、歴史的背景や蠣崎波..
-
シルク博物館と横浜開港資料館岡谷や丸子の博物館が生糸の生産に関する展示なのに対して、横浜のシルク博物館はシルク製品や交易に焦点をが当たっている。展示の中心は時代順に再現したシルクで出来た服装だろう。 40年以上も前..
-
伏見で利き酒伏見には何年も前に寺田屋を見にやってきた。 中学生だった息子が司馬遼太郎の「竜馬が行く」を読んで、すっかりその世界に入っていたので、竜馬関連めぐりということでやってきた。 その頃は、..
-
談山神社の米御供談山神社の神饌に感心して帰宅したら、1年ほど前のNHK新日本紀行の「飛鳥」がビデオにとってあるのに気がついた。見ていたら談山神社の神饌のことが出てきた。なるほど談山神社は飛鳥の後ろの山にある。毎年..
-
「蠣崎波響の生涯」 中村真一郎「夷酋列像」に興味を持ってみると、私自身が蝦夷地やアイヌのことを知らなかったことを思い知らされた。一方で、遠く北方にありながら「夷酋列像」のような絵を描いた蠣崎波響に興味を持った。中村真一郎の「蠣崎..
-
葛城古道と一言主神社大和盆地を三輪山、吉野山、二上山から見たので、今回は葛城方面から見てみたかった。それで葛城山を目指してみる。ロープウェイまでの道からは大和盆地が良く見える。ただしロープウェー下の駐車料は1000円も..
-
御陵印の収集完了宮内庁書陵部で歴代の天皇の御陵印をいただける事務所が5カ所ある。このうち最初に行ったのが、桃山陵墓監区事務所で26陵印と3神代陵印。次が月輪御陵で18陵印、そして畝傍御陵の30陵印、多摩御陵の2陵..
-
談山と御破裂山談山神社の十三重塔の横に談山(かたらいやま)と御破裂山(ごはれつやま)への登り口がある。 登り口には滝があって龍神様が祀られている。 昨年、松尾大社に行った時も磐座への登..