記事「日本の歴史」 の 検索結果 495 件
-
高良山高良大社から高良山に向かう。面白い表示がある。九州オルレのルートが20近くあってその一つとして整備されているのだ。オルレとは「通りから家にに通じる狭い路地」という意味で、韓国の済州島からおこり..
-
高良大社高良山は関裕二氏の本には、北九州の古代史の鍵を握る要衝とある。この山は耳納山地の先端にあって北に太宰府を経て博多湾、西に吉野ヶ里のある佐賀平野を経て有明海がある。 高良大社は筑後..
-
志賀海神社 安曇一族の故地を訪ねて信濃の安曇野に穂高神社がある。何年か前に9月27日に行われる例大祭(御船祭)を見に行った。御船祭りは船の形をした山車に人形を飾り、練り歩いた後で激しく衝突するというものだった。つまり穂高神社は志賀島..
-
志賀島 金印公園「後漢書東夷伝」に記述のある金印が江戸時代に志賀島で発見されたというのは、中学で習って以来興味があった。その金印を昨年、福岡市立博物館で見た。いや確か前回の東京オリンピック記念の東博の特別展で見て..
-
大猷院 二荒山神社 日光Ⅳ以前は日光というと東照宮があるという単純な理解の仕方だった。それが段々と「日光にはもともと輪王寺と二荒山神社があったところに、東照大権現の神号を賜わった家康を祀る為に東照宮が出来た」ことを理解する..
-
色彩鮮やか 日光Ⅲ東照宮は昨年平成大修理を終えて、色彩がとても鮮やか。こちらの神輿も手入れしたものか分からないけれど、美しい。 神馬の厩舎の上の「三猿」。 家康の墓所への入り口上にあ..
-
オランダの灯籠 日光Ⅱ東照宮には大名から贈られた灯籠が120基ほどあるという。中でも伊達政宗が寄進した鉄の灯籠なんてのが有名だ。 我々は何しろオランダ人を連れて行っているから、オランダから贈られた灯籠を探す。..
-
輪王寺三仏堂は修理中 日光Ⅰ海外から来た人をドライブに連れて行くときに、東京の人は箱根に行くことが多いのだろうけれど、埼玉県民の我が家が連れて行くのは日光である。 車を置いて、神橋の辺りから歩き出す。 ..
-
虚空山東福寺・座摩神社 上塩尻上塩尻には蚕作りの立派な家が目につく。 北国街道の表示がある。 すぐ北側には山が迫っていて、少し登ってみると階段になった。 虚空山東福寺に出た。山の際にあ..
-
小岩井紬工房 上田市上塩尻下塩尻地区から西上田駅に戻り北国街道沿いを歩いて、小岩井紬工房に行く。かねてからこちらで織りの体験をしてみたいと思っていたところだ。1日織り体験が時々あり、すぐに希望者で一般になる。次の機会をうか..
-
蚕室造りの田沢氏住宅 上田市下塩尻今も蚕室造りの家が多く残るという上田の塩尻地区に行ってみた。蚕種製造農家の請願で大正9年(1920)に開業したという北塩尻駅(現西上田駅)に降りて、駅前の案内板を見る。 蚕室造りの田..
-
信濃の歴史歩きへ歴史歩きというと西の方ばかり向いていた。奈良に向いていた時期があり、ここ数年は京都で、昨年あたりから九州に向いた。けれどもここにきて、東御から行ける範囲のところに興味がわいてきた。 今目が向いて..