記事「日本史」 の 検索結果 2717 件
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謎解き! 江戸のススメ【竹内 誠】人と人とのつながりが濃密だった江戸時代の文化を知り、生きる知恵と力、人生の楽しみ方を学ぶ」というBS-TBSの「謎解き! 江戸のススメ」の番組コンセプトのもと、「田沼意次」「江戸のヒーロー」「初鰹..
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広辞苑は、誰もが使う国民的辞書であり、そこからの引用は、無条件で信用されている辞苑は、誰もが使う国民的辞書であり、そこからの引用は、無条件で信用されている。また小百科としての性格を持ち、歴史用語も項目が立てられている。だが、その記述は極めて一面的で、日本悪玉論、贖罪論に満ち..
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ご報告および告知について(2023.1/31)— お礼とお知らせ — 長崎県の佐世保史談会様・令和5年1月度 定例研究発表会にて、 佐戦研 代表 深川発表の「大村純忠と佐賀」、お聴き頂いた方々、誠にありがとうございました。無事円..
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安倍首相の靖国神社参拝と戦没者の慰霊・外国の理解2:過去の戦争・道徳の総括と不戦の誓いの連携の模索国際社会に対してだけではなく日本国内においても、『ファシズムに対する一億総懺悔』以上のアジア太平洋戦争の総括が終わっていないところがあるとも言えるが、あの戦争に国民全体を巻き込んだ『国民精神総動員(民..
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安倍首相の靖国神社参拝と戦没者の慰霊・外国の理解1:靖国神社と戦争・兵士動員の歴史12月26日に安倍首相が靖国神社に参拝したことに対して、日本との歴史的な侵略・併合の経緯がある中国・韓国だけではなく、アメリカやEU諸国も『戦後の国際秩序に対する挑戦・日本の憲法9条に象徴される平和主..
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山本七平『日本はなぜ敗れるのか―敗因21カ条』の書評10:客観的な前提条件を無視する自己肯定の危うさ日本軍は『精兵の養成』のために徹底的な訓練をして敢闘精神(滅私奉公)の内面化に力を入れたが、それは『精兵に求められる術・芸・精神性の絶対化』であり、『受験競争型の精兵主義』であったため、『一方的に固定..
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山本七平『日本はなぜ敗れるのか―敗因21カ条』の書評9:精兵主義の限界と科学的思考の欠如ひとりひとりの日本人は兵士としての戦闘力・精神力が強かったし、日本軍は海戦や南洋諸島で玉砕するほどの大打撃を受けるまでは非常に強かったというのは、一面の真実ではあるのだが、それは『アメリカ・本格的な近..
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山本七平『日本はなぜ敗れるのか―敗因21カ条』の書評8:軍の士気低下と飢餓・略奪の相互不信ニューギニア島での戦いまでは日本軍の戦意や士気は高くて頑強に抵抗したが、フィリピン戦では士気が総崩れとなり、上官の将校が懇意にしている慰安所の女を真っ先に逃がすなどして、兵士の規範・模範の基準が失われ..
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山本七平『日本はなぜ敗れるのか―敗因21カ条』の書評7:初めての総力戦・長期戦と厭戦気分昭和12年(1937年)当時、その後に泥沼化していく『日中戦争』を『日華事変(北支事変)』と呼称していたように、関東軍は中国との戦いを『国家間の大規模かつ長期的な戦争』などではなく『警察力で対応できな..
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山本七平『日本はなぜ敗れるのか―敗因21カ条』の書評6:大東亜共栄圏の理想と対等意識になれない現実飽くまで日本の支配体制・世界経営に服従して、天皇主体の八紘一宇や大東亜共栄圏の価値観に同意する限りにおいて、外国のアジア人を日本人よりかは劣った同胞(亜日本人)として認めるという『自己の絶対化・文化の..
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山本七平『日本はなぜ敗れるのか―敗因21カ条』の書評5:フィリピンのゲリラ軍と日本中心のアジア主義日本人とアジア人との間に当然あるはずの『文化圏・歴史・価値観・生き方の違い』を省みることなく、天皇を君主に戴く日本軍がアジアを欧米帝国主義から解放して上げるのだという世界観(使命感)を強制したことも“..
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山本七平『日本はなぜ敗れるのか―敗因21カ条』の書評4:収容所の暴力支配と虚飾のメッキ・人間の本性収容所(固定メンバーで活動する閉鎖環境)におけるリンチ問題は、現代の日本における学校のいじめや体罰、虐待などにも通じる問題である可能性があるのだが、山本七平氏はこの収容所体験を、みんなが平等に最低限の..