記事「映画」 の 検索結果 221080 件
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府中市美では江戸絵画展+タイのアピチャッポン監督の映画『光りの墓』観ました晴れながら 花散る空や ふと暗む (高橋 睦郎) 満開の桜が散る空は、晴れていてもどこか曇った印象です。睦郎氏、花を詠んだ俳句240句をまとめて『花行』というポケット版句集にしていますが..
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モランディ展、行きました+ペドロ・コスタ監督の「ホース・マネー」試写鑑賞+山崎広太ダンス、ネオ舞踏ささがにの 壁に凝(こ)る夜や 弥生尽 (芝 不器男) 「ささがに」は「細蟹」と書くようですが、蜘蛛のことですね。弥生三月も終わろうとしています。春になったとはいえ、夜はまだ寒いので..
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高見順賞受賞式に出ました+映画「断食芸人」に吉増さん出演されています反省を 猿におしへて 日脚伸ぶ (安東 次男) あんつぐ、こと安東次男さん、「流火草堂」なんていう厳めしい雅号を持ついっぽうで、ごく稀にですが、こんなユーモラスな俳諧句を詠みました。..
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世田谷美では「東宝スタジオ」展+北島敬三「ヘンリー・ダーガーの部屋」見事+アラン・レネ遺作映画白粥の この頃うまく 梅の花 (石田 波郷) 華やかな桜に比べて地味な印象の梅の花、確かに薄い塩味の白粥に通じるところがあるのかも。長い期間を結核の療養所で過ごした波郷、だんだんと衰弱..
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横須賀美では海老原喜之助展+映画「神々のたそがれ」、疲労困憊です+結城信一『石榴抄』冬薔薇や 鏡にのこる 指のあと (吉岡 実) 現代詩人の大先輩・吉岡実さんの句集『奴草』から。詩の言葉としては、最晩年の詩集『薬玉』などで、前人未到の先鋭的で倒錯的な言語態(霊的であり、..
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映画「マンゴーと赤い車椅子」試写、観ました+俳誌「白茅」6号が誕生秋雨や 夕餉(ゆふげ)の箸の 手くらがり (永井 荷風) 自選の「荷風百句」からです。ひんやりした秋雨の降るなかで、早い夕食の卓にひとりで向かう男の悄然とした姿が浮かびます。荷風..
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岩波ホール「大いなる沈黙へ」観ました+ルドルフ・シュタイナー展、見どころ沢山です大雨のあと 浜木綿に 次の花 (飴山 實) 台風11号が、西日本各地に大雨や暴風の爪痕を残して日本海に、です。飴山氏のこの句、浜木綿の咲く南国の海岸の情景を詠んだもの。大雨でうち..
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Cスクエアの森本悟郎さんの会、賑やかでした+マルグリット・デュラスの国際シンポジウム、聴講しました満開の 梅をへだてて 遠会釈(とおえしゃく) (星野 立子) 高浜虚子の次女の立子、虚子のDNAを受け継ぐ俳人のなかで、最も才能があるでしょう。梅林を散策していると、梅の枝の向こ..
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アンゲロプロス監督の遺作「エレニの帰郷」、観ました+中村早さんの写真展はPGで雪しんしん 出湯(いでゆ)こんこんと 尽くるなし (松本 たかし) またもや大雪です。先週の雪がまだ残ってるというのに、どうも困ったもの。そんなわけで雪の句を選びました。温泉地で降る..
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ジャームッシュ監督「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」は佳作+山本健吉の名俳論「挨拶と滑稽」梅寒く 愛宕の星の 匂ひかな (宝井 其角) いきなり江戸俳諧の其角、芭蕉の一番弟子と言われますが、その其角の句を登場させてしまいました。300年以上昔の作ですが、「星の匂ひ」とはま..
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吉増剛造さんのgozoCine上映会を渋谷リエゾンにて+俳誌「白茅」の第2号が誕生ですマラルメの 白(ブラン)新し 秋に入る (高橋 睦郎) 詩人の高橋睦郎さんが、俳誌「白茅(はくぼう)」2号の巻頭に「白頭吟」と題して、秋をテーマに俳句作品15句を載せています。フラン..
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4人の巨匠、ポルトガルを撮る+世田谷文学館では幸田文展+「読書人」で拙著の座談秋はまづ 街の空地の 猫じやらし (森 澄雄) 10月の暦となって、やっと秋めいた気配のこのごろです。この句、空地に雑草の猫じゃらしが茂っているのを見つけて、秋の到来を知った、とい..