記事「昭和」 の 検索結果 4647 件
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五話§東京オリンピック~体操~[承前] チャスラフスカが金メダルを取った女子体操よりは、男子のほうをお もしろく見た。何といっても連続して団体としての金メダルを維持し たことと、遠藤幸雄の個人での金獲得である。 と..
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五話§東京オリンピック~水泳~[承前] 日本選手が辛うじて獲得したメダルは、男子800mリレーの銅メダ ル1個。とっくに御家芸の時代は終わっていた。根性で勝てるならば 戦略や戦術は不要である。それに根性だったら、勝った選..
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五話§東京オリンピック~陸上100m走~[承前] 人間が自分の力で100mを10秒で走りきる、という事実を眼にした のが、東京オリンピック陸上競技の男子100m走でのことだった。 4年生になったこの年、初めて体力テストがあった..
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悼話§市川崑さん(映画監督)一つ前の東京オリンピックに関するトピックスを書いていたら、東京 大会の記録映画の監督をした市川崑が逝去したことを知った。 映画館で映画をという志向が希薄なので、市川崑がメガホンを取った 作品..
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五話§東京オリンピック~開会式~1964年東京~大阪間に東海道新幹線が開通したのが1964年10月1日のこと。 東京オリンピックの開会式である10月10日にぎりぎりで間に合った。 子供心にも日本の技術力を信頼していた時代である。 そ..
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悼話§江藤俊哉さん(ヴァイオリニスト)クラシックを聴きだした頃には、桐朋で教える立場になっていたので 彼が現役としてヴァイオリンを弾くところは見ていない。 後年、ずいぶん年を取ってからの演奏姿を見たが、たぶん往年の面影 はなかっ..
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街話§J街通信[35]“神保町事始”生まれて初めて神保町を歩いたのは40年近く前のことである。 まだ池袋の東口に都電のターミナルがあった時代だが、都電の路線に 明るくなかったので、池袋から都電で神保町に行こうと思ったものの 何..
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変話§初代・林家三平~海老名家の勘違い~林家三平は“漫談家”として終わってしまった。古典も語れたらしい が、テレビで見た『源平盛衰記』は、本題などに入ることもなく、と っちらかしただけの漫談でしかなかった。 絶頂期にあった三平の舞..
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書話§『文壇うたかた物語』大村彦次郎著者の略歴を一読すれば、文芸誌の編集長として錚々たる作家と対峙 していたことがわかる。1950年代以降の克明な文士史になっている。 登場する作家は永井龍雄に始まり、松本清張、五木寛之、野坂昭如..
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憬話§昭和30年代への勘違い郷愁実際に生きて生活をしていた身にしてみれば『三丁目の夕日』という 映画に描かれているであろう“昭和30年代”は、美化された郷愁の産 物でしかないものがあまりにも多い。 もちろん、失われた良き物..
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興話§地方都市の不本意な蹉跌法事で帰郷した。 北関東の、昔は羽振りがよかった人口10万とちょっとの生まれ故郷の 地方小都市が火の消えたような街になってしまっていて、それなりの 時代を記憶している人間にしてみたら、その光..
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違話§どんぐり コロコロ どんぐり?“聞き間違い”というか“覚え間違い”というか、いずれにしても、 3歳かそこらで覚えた童謡の歌詞など正しい訳がないだろう。 それで、ずうっと…… どんぐり コロコロ どんぐり子 ……..