記事「昭和」 の 検索結果 4662 件
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窮話§貧乏暮らしのこと父親は仕事運に恵まれていなかった。物心ついたあたりから職を数回転々として定まらず、失業して仕事が見つからず、家でくすぶっている姿も眼にしたことがある。 だから、家が裕福だったとか感じたことは一度..
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懐話§昭和三十年代~傷痍軍人~[承前] 小学生の頃、大きな縁日に行くと必ず見かけたのが“傷痍軍人”と呼ばれる人たちだった。四肢の何らかを失った2、3人で、ハーモニカを吹いたりしてお金を求めるのだった。 終戦の前年に応召..
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幕話§明治生まれを見届けられるか?11月の半ば、1911年(明治44年)生まれの国内最高齢男性が111歳で逝去した。 明治という元号は明治45年(1912年)7月30日で終了するので、現実的に明治生まれの人たちがここ何年かの内に..
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週話§土曜有閑~バナナの室~小学校の頃の記憶なので、曖昧というか明らかな記憶違いかもしれず、実は自信がないのだが、生まれ故郷の町にバナナ問屋らしき店があって、そこがバナナの“室(むろ)”だったという話である。 果物の中でも..
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転話§電話のダイヤルやチャンネルを回す電話のダイヤルを回し、テレビのチャンネルを回していた時代があった。 電話のほうは、1970年代に入る頃“プッシュホン”がスタートしてテンキーを押す電話の先駆けとなり、1980年代にはダイヤル電話..
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繋話§携帯電話は苦手携帯電話は苦手である。そもそも、携帯電話を使ってやり取りをする頻度はとても少ないので、それが携帯電話を苦手とする理由の一つであるかもしれない。 定年退職した今はもちろんなのだけれど、宮仕えしてい..
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箱話§便利と不便と~ラジカセ復活?~一部でラジカセ人気が復活していると聞いて驚いている。リアルタイムで流行していた頃は、ラジカセを持っていなかった。 コンポーネントでオーディオを組んでいたので、ラジカセまで持つのは余分なことと、最..
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週話§日曜有閑~1950年代生まれは既に~気がつけば1950年代生まれの人間たちが、社会の表舞台から消えつつあるようだ。 もちろん、出世して役員だとか経営者に登り詰めた人たちは別だが、大多数の宮仕えの人間は、定年退職で会社から退いていっ..
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週話§土曜有閑~高校の同期連中と~この2年半ほどはコロナ禍のおかげで中断を余儀なくされているが、年に一度か二度、東京近郊に在住している高校時代の同期連中と酒席を囲むことがある。 多い時で10人くらいが集まるのだが、ほぼ“万年幹事..
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遊話§歓楽街で生まれ育ち関東平野北東端のしがない地方都市の実家で18歳まで暮らしていた。何かと便のいい町の中心部の、今にも倒れそうなおんぼろ借家に住んでいた。 すぐ西に町一番の大通りがあって商店が連なっていたが、問題は..
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尺話§祇園祭の風景3年ぶりに再開が叶った京都の祇園祭も、日曜日に後祭りを無事に終えた。 テレビ中継で、前祭りや後祭りの山鉾巡行の様子を眺めながら、ちょっとだけ時間を明治頃に戻すことを試みることにしたのだが、検索す..
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調話§エアコン要注意初めてエアコンの冷気を受け留めたのはいつのことだっただろうか。たぶん60年近く前、表通りの商店街が再開発で5階建てのビルに生まれ変わった時だったのではと記憶する。 容赦ない暑さの北関東の町で、一..