記事「景観」 の 検索結果 1149 件
-
あぶり餅で有名な今宮神社・・・今宮の奇石「阿呆賢」さん今宮神社には他にない奇石がある。 「阿呆賢さん」と呼ばれて疫社の前に置かれている。 「神占石」と古くから呼ばれていて、この石を撫でて身体の悪いところをこすれば、病気が平癒するといわれている。 ..
-
あぶり餅で有名な今宮神社・・・あぶり餅の元祖「いち和」さん今宮神社前参道の北側にある元祖あぶり餅「いち和」さんである。 1000年の歴史をお持ちという。 炭火であぶるお餅の香ばしい匂いが、北側から参拝者を呼んでいる。
-
あぶり餅で有名な今宮神社・・・本家あぶり餅の「かざりや」さん参道南側にあるあぶり餅本家の「かざりや」さんである。 400年の歴史をお持ちと言う。 いち和さん、かざりやさんは味噌が違うが、どちらも美味しいあぶり餅である。 こちらは南側からお餅の美味しそ..
-
京都紹介・・・御所の東、荒神口にある「清荒神(護浄院)」河原町荒神口を西へ50mほどのところにある天台宗のお寺である。 正しくは「常施無畏寺(じょうせむいじ)」と呼ぶという。 お寺なのか神社なのか分からない造りに見えるが、天台のお寺であり清荒神は通..
-
京都紹介・・・黄檗禅宗 普茶料理、鎮宅さんの閑臥庵鞍馬口通りを寺町に向うところに中国風の門のある「閑臥庵」というお寺がある。 黄檗宗の禅寺で、この地は元「梶井常修院の宮」の院邸だったという。 江戸時代初期に後水尾法皇が貴船の奥の院より鎮宅霊符..
-
伝説・奇談の多い貴船神社・・・奥宮への参道今日は伝説・奇談の多い京都の貴船神社をご紹介する。 貴船神社は創建年代は明らかでないが、現在の奥宮がある場所に平安初期以前に建立されている古社である。 奥宮が1046年に水害に会い、本社は10..
-
伝説・奇談の多い貴船神社・・・貴船神社奥宮貴船神社は雨や水の神様で、社伝によると玉依姫が黄舟に乗り、浪速(大阪)からこの地まで川を上ってたどり着き、そこに祠を造り水神を祀ったのが始まりとされるらしい。 古くは「貴布禰」と表記し、「黄船」..
-
伝説・奇談の多い貴船神社・・・中宮「結社(ゆいしゃ)」の和泉式部歌碑奥宮を京都寄りに戻ると参道に鳥居があり、そこに「思い川」と橋が架かっている。 平安時代に和泉式部が夫の橘道貞の愛を取り戻そうと、「貴布禰」詣でを思い立ち、心願成就のために禊川(みそぎがわ)である..
-
伝説・奇談の多い貴船神社・・・天の岩舟と桂の木中宮の境内に6トンある舟形の自然石が置かれている。 これは貴船の山から産出し、平成8年3月に京都の作庭家、久保篤三氏よりここへ奉納されたものと言う。 貴船の舟にまつわる見所が、ここにも新しく増..
-
伝説・奇談の多い貴船神社・・・沿道は川床の料理旅館街貴船神社の沿道は観光で有名な川床料理旅館街がある京都の奥座敷である。 貴船川に沿い、川床を出したお店が並んでいる。 夏は京都の町が30度を越えていても、この川床は5度低く、綺麗な川の流れと涼風..
-
伝説・奇談の多い貴船神社・・・本宮 絵馬発祥の地本宮に入るには、京都側から来る参道と、中宮側から来る参道の二手ある。 貴船神社は水の神で、名神大社という高い格式があり、日照りや長雨が続いた時、或いは国家有事の際、必ず勅使が差し向けられ、奉幣・..
-
伝説・奇談の多い貴船神社・・・石庭貴船神社本宮の入口にあるご神木の桂の木の横に、昭和の作庭家、重森三玲氏が昭和40年に作った庭がある。 古代の人々が神祭を行った、「天津磐境」の祭場をイメージして作った石庭と言う。 庭全体が船の..