記事「曽我物語」 の 検索結果 27 件
-
2023年8月16日 歴史関連ニュース2023年8月16日 歴史関連ニュース 奈良・葛城市の南今市地蔵堂内に江戸期版木 - 「曽我物語」登場の遊女・虎女が建立と由緒も|奈良新聞デジタル https://www.nara-np.co..
-
源範頼墓源範頼は源義朝の六男で、源頼朝の異母弟、源義経の異母兄。木曽義仲・平家追討の戦いでは、義経と共に源氏軍を率い功績をあげましたが、兄の頼朝に謀反の疑いをかけられ、修禅寺に幽閉後に殺害されてしまいました。..
-
鎌倉殿の13人が始まった!関東の豪族たちが興味を引く!大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まった。登場人物の名前(役者)・相関関係は事前勉強していたが、いざ始まると内容を理解するのに苦労した。時代設定をしっかりと頭において内容をよく聞いて・・・6時からBS..
-
兄弟杉箱根神社の本殿に向かう石段の途中左手に鎮座するのが曽我神社。仇討ち事件で有名な曽我兄弟をお祀りした神社ですが、その曽我神社の境内に残るのが、兄弟杉と呼ばれている杉の木の切り株。かつては武運めでたい「剣..
-
音止めの滝静岡県富士宮市にある滝で、近くの白糸の滝と共に日本の滝百選の一つ。富士の巻狩りの際に曾我兄弟が仇討ちの密議をしていましたが滝の轟音で話ができず、神に念じたところ、滝の音が止んだという伝説が名称の由来と..
-
箱根神社箱根の芦ノ湖畔にある神社で、湖の中にある朱塗りの鳥居が有名です。ご祭神は、ニニギノミコト、コノハナサクヤヒメ、ヒコホホデノミコトの三神。古くから、交通安全・心願成就・開運厄除の神様として信仰されていま..
-
曽我別所屋敷跡曽我兄弟が工藤祐経を討つために富士の裾野に向かおうとする時、母の満江御前のもとを訪れ、今生の別れに母の満江御前から小袖を乞い受けたと伝わる曽我氏の下屋敷跡。現在、曽我別所公民館のあるところです。
-
満江御前墓満江御前は日本三大仇討ちの一つとして名高い曽我兄弟の母。建久6年(1195年)に夫の祐信と共に出家し、曽我別所に大御堂を建て、兄弟の霊を供養してきましたが、正治元年(1199年)、奇しくも兄弟の七回忌..
-
法蓮寺慶長19年(1614年)創建の小田原市曽我別所にある日蓮宗のお寺。曽我祐信夫妻は建久6年(1195年)に出家し、曽我別所に大御堂を建てて曽我兄弟の菩提を弔いましたが、その大御堂が後に法蓮寺に改まったと..
-
河津三郎祐泰血塚河津三郎祐泰は工藤氏の流れをくむ伊東祐親の子で曾我兄弟の父。安元2年(1176年)10月、所領争いにより祐泰は伊豆の奥野の狩場で工藤祐経に矢を射られて落命しました。その曽我兄弟の仇討ち物語の発端となっ..
-
御所五郎丸墓横浜市西区御所山町にある御所五郎丸の墓と伝えられている五輪の塔。建久4年(1193年)5月28日の富士の巻狩の夜、曽我兄弟が工藤祐経の館に討ち入ろうとした時、兄弟を導き本望を遂げさせたのが五郎丸だそう..
-
曽我兄弟墓(富士宮)建久4年(1193年)5月28日の夜、曽我兄弟は見事に仇討ちを果たしましたが、そのあと、兄弟は騒ぎを聞きつけ集まってきた御家人に取囲まれ、十郎は新田四郎忠常に討たれ、五郎は女装した五郎丸によって捕らえ..
- 前へ
- 次へ