記事「材木座」 の 検索結果 201 件
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アサリ(マルスダレガイ科)僕の方は今のところ真剣に整理や調べものができないので、とりあえずまだ載せてないものを。 言わずとしれたアサリです。見慣れた貝なので海岸を歩いていてもあまり拾うことはありませんが、色彩多型の典型例..
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マキモノシャジク(クダマキガイ科)名前だけは前から聞いていて、第4回の材木座で初めて確認した貝。左ので17mmあるから微小貝とはいえないかな。 全体に螺肋を巻いているのが特徴で、よく見るとその間に細かい肋が刻まれています。本来は..
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カニモリガイ(オニノツノガイ科)特徴があって憧れのオニノツノガイ科の中では、唯一南房総や材木座でもたくさん拾える貝。こればっかりはどこでも出会えるので、早くからきれいな物しか拾わなくなってます。 改めてみるとそれなりにかっこい..
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ミガキモミジボラ(クダマキガイ科)細く鋭く、外唇の切れ込みも特徴的でなんとなくかっこいいので好きな貝。思わず写真3点も使ってしまいました。 材木座・由比ヶ浜ではそれほど珍しくないようですが、他の場所では拾ったことがありません。イ..
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シオフキ(バカガイ科)先日かな?シオフキって載せたかなっていう話が出ていたので。 ずいぶん前に写真に撮っていたものの放置してたので。 形に特徴があるのと、かさかさで?ペラペラな感じ?が覚えやすいかも。 ..
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カモジガイ(バカガイ科)材木座でしか拾えないかと思っていたら、菊名で。 完全な形ではないんだけれど、でもうれしい~~^^ ヒラカモジガイとの見分けがいまいちよく分らず、アレコレ調べていたんですが、これは形とか..
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ハネガイ(ミノガイ科)大きくて「おお!」っと思って拾ったんだけど、ちょっと穴が開いちゃってました。 でもいいや。これはハネガイだよね^^ 今度もっとキレイな大きいの拾ってみたいです。 採集地:材木座、波佐..
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ホウオウガイ(ホウオウガイ科)第5回材木座仲良し貝拾いのごほうびのひとつ。海藻と一緒に打ち上げられていた海綿の中に埋もれてました。ヒメさんが撮った生態写真は2つ下の記事にあります。 口が開いていたのは死んでたからではなく、も..
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ウグイスガイ(ウグイスガイ科)第3回材木座貝拾いでの収穫でしたが、こないだまでどこにしまったのかわからなくて行方不明でした。やっと見つけました。 海底のヤギ類に足糸でくっついている姿をウグイスになぞらえた名前で、拾ったときも..
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ヒメルリガイ(アサガオガイ科)同じ仲間のルリガイやアサガオガイに比べて色が濃く、螺塔が高くなります。生態的には変わらないようで、アサガオガイといっしょに打ち上げられてました。すごく薄くて壊れやすいので、拾うときも整理するときも..
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ハナガイ(マルスダレガイ科)もう少しきれいなのを拾ってから載せたかったんですが。 今まで拾ったのは2つだけ。これは坂田で、あともうひとつは材木座の滑川河口で拾ってます。 小さいけれど、輪肋がはっきりしていて好きな貝です。..
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オトメガサ (スカシガイ科)データ学研生物図鑑貝Ⅰ・巻貝p182より 本州以南 外洋に面した岩礫上をはっている亜方形の浅い笠型の貝。 殻前端に浅い湾入がある。 軟体は黒ないし灰褐色で外套膜が広く殻をすっぽり覆っている..