記事「村上春樹」 の 検索結果 3864 件
-
村上春樹「アイロンのある風景」を眺めて村上春樹の短編集「神の子どもたちはみな踊る」の中から、「アイロンのある風景」を取り上げます以前にもこの短編集は取り上げたところですが、言い足りない部分があって気になっていました今回は山口大学人文学部の..
-
村上春樹が世界の読者に刺さる理由心に響くという意味の表現が昨今では「刺さる」と表記されるようになりました。いつからなのでしょう?ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズへの言及は一区切りとして、久しぶりに村上春樹を巡る旅を再開させます。経..
-
村上春樹 井戸と異界の物語村上春樹の作品にはしばしば異世界(異界)が登場します。また、井戸が異世界との通路としても使われますその点について考えるべく、いくつかの論文を読み込んできました今回取り上げるのは井坂康志の論文です井坂康..
-
村上春樹「一九七三年のピンボール」研究Ⅲ前回はこの作品を自分がどう読んだのか、概要を書きましたその補足として、「僕」がなぜ直子を求め続けているのか、を考えますご存知のように初期の村上春樹の作品に、繰り返し直子と呼ばれる女性が登場します。ある..
-
村上春樹「一九七三年のピンボール」研究Ⅱ村上春樹の初期作品の1つにして、芥川賞候補作にも挙げられた「一九七三年のピンボール」を取り上げる第2弾です京都大学小島基洋准教授(論文執筆次は札幌大学講師)の論文「村上春樹『1973年のピンボール』論..
-
「風の歌を聴け」 回想あるいは追憶、創作小説家のデビュー作には、その作家の文学的資質が詰まっている、と評価する向きもあります。もちろん個人差は大きいのであり、すべての作家がデビュー作だけで評価できるとは限りません村上春樹の場合、デビュー作「..
-
「ノルウェイの森」 直子の人物像について山崎眞紀子札幌大学教授の論文「直子の乾いた声 : 村上春樹『ノルウェイの森』論、『めくらやなぎと眠る女』とともに。」から引用しますこの論文は前段部分と後段部分で異なるテーマが設定されており、読んでいて..
-
村上春樹「風の歌を聴け」 自我の語りと沈黙村上春樹の初期作品をブログで取り上げるため、古くなった文庫本を引っぱり出してきてパラパラと読み返す作業が個人的には随分と楽しい時間に感じられます。同時に懐かしくもあり読み返してまた新たな楽しみを味わえ..
-
「海辺のカフカ」を巡る冒険 性と暴力の神話として(2)遠藤伸治県立広島大教授の論文「村上春樹『海辺のカフカ』論ー性と暴力をめぐる現代の神話ー」を引き続き叩き台にさせてもらいます論文は以下のアドレスからダウンロードできます 村上春樹『海辺のカフカ』論 :..
-
村上春樹「一九七三年のピンボール」研究村上春樹の小説を続けて取り上げています「一九七三年のピンボール」は初期の村上作品の中でも、自分が最も好きな小説です。その理由については以前、当ブログで書きましたので繰り返しませんいつもなら誰かの論文を..
-
「風の歌を聴け」 鼠は主人公の影村上春樹の「風の歌を聴け」を取り上げます。またしても山根由美恵山口大学教育学部准教授の論文から引用させてもらいます。論文は山根准教授が広島大学大学院に在籍中に書いたものですが、自分にとっては驚きや発見..
-
「ノルウェイの森」 直子と緑昨日に続いて、山根由美恵山口大学教育学部准教授の論文を叩き台に、「ノルウェイの森」について書きます。今回は後半部分、直子と緑について触れます 「村上春樹『ノルウェイの森』論ー緑への手記ー」https..