記事「林家正蔵」 の 検索結果 226 件
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東洋館 平成二十五年 初席東洋館 平成二十五年 初席 於:浅草 東洋館 林家二楽 紙切り 林家きく姫 漫談 三遊亭円丈『強情灸』 林家正雀 小咄 踊り ロケット団 漫才 林家木久扇『昭和芸能史』 柳家獅..
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大江戸寄席と花街のおどり その二 ー江戸の遊びと粋ー大江戸寄席と花街のおどり その二 ー江戸の遊びと粋ー 於:有楽町朝日ホール 柳亭市馬『七段目』 林家正蔵『祇園祭』 柳家権太楼『鰻の幇間』 新橋芸者連中・赤坂芸者連中 花街のおどり ..
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観客動員数367萬人突破!!毎度、御利用いただきまして、ありがとうございます。 2005年11月11日(金曜日)に開幕したRailway Blogは、2011年4月23日(土曜日)に観客動員数367萬人を突破しました。どうもあり..
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悔しい限り林家正蔵『四時から飲み』読了。 こぶ平のくせにといまだに思ってしまったりするが、江戸っ子で落語家のせがれでは、どうにも太刀打ちができない。単にグルメレポートになっていないのは、そのあたり..
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第705回紀伊國屋寄席 正統派『心眼』(正蔵)田舎味丸出し『馬の田楽』(圓太郎)馬の田楽 - 柳家 小さん, 柳家 小さん, SMDE 3月19日(火)は紀伊國屋寄席、7割程度の入り 一花は、女性噺家の中井貴一とおどけながら『四段目』、リアルさはお見事。紀伊國屋寄席は初め..
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細かな工夫と努力『妾馬』(志ん雀)師匠の配慮『出来心』(志ん橋)貫禄『新聞紙』(正蔵)魅力的な口上11月3日(水・祝)は、国立演芸場11月上席。通常開催だが、当日券あり。 最初の花ごめは『猫と金魚』。志ん雀の兄弟子の志ん丸の『元犬』も工夫あり。副会長の正蔵師匠は『新聞紙』を貫禄で、馬風..
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第655回紀伊國屋寄席 明快『幾代餅』正蔵、リアル『船徳』(さん喬)、珍『明日ありと』(文雀)7月16日(火)午後6時半からは第655回紀伊國屋寄席。9割程度の入りか?当日券あり。 遊京は鳴り物入りで『七度狐』を軽快にこなす。文雀師匠は、圓窓師匠の創作落語の『明日ありと』、初めて聴くが..
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名人芸『宗珉の滝』(林家正蔵)、愉快『戦え!おばさん部隊』(白鳥)、ベテラン『長屋の花見』(小団治)4月1日(日)は、国立演芸場4月上席、初日である。 半分程度の入りか。林家たま平の『出来心』、三遊亭司師匠の『六尺棒』も悪くない。白鳥師匠の『戦え!おばさん部隊』は初めて聴くが、なかなかの迫..
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らしさ『百年目』(正蔵)、貫禄『蒟蒻問答』(金馬)、味『小言幸兵衛』(文菊)3月15日(木)午後6時半からは第639回紀伊國屋寄席である。 前座の一花 サゲは一工夫あった。はげ頭をやかん頭というのは・・・ 歌太郎の『たがや』は納得の出来。調べると2017年のNHK新人..
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第8回「正蔵 正蔵を語る」 ぎゃふんといわす『蛸坊主』(正蔵)、サラッと『ちりとてちん』(さん喬)1月26日(土)午後1時からは、国立演芸場で第8回「正蔵 正蔵を語る」。 毎回、楽しみにしている。 ゲストはさん喬師匠で『ちりとてちん』をサラッとこなす。 俗曲の小菊師匠の『忠臣蔵づくし..
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国立演芸場「正蔵 正蔵を語る7」 語りの『双蝶々~定吉殺しの場~』9月27日(日)午後1時からは、国立演芸場で「正蔵 正蔵を語る」。満員御礼でこそないが、会場は一杯。今回は、正蔵にちなんだトークはあまりなく、むしろ米朝師匠と同い年だった先代三平師匠を知らない世代が..
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比類なき『船徳』(さん喬)、泣かせる『一文笛』7月6日(月)は第607回紀伊國屋寄席である。 左橋師匠は雲助一門らしい豊かな表現力で『お菊の皿』、中トリの正蔵師匠は亡き米朝師匠に稽古をつけてもらったという『一文笛』で泣かせる。 喜多八師..