記事「歌川広重」 の 検索結果 108 件
-
町田市立国際版画美術館「浮世絵風景画」展浮世絵風景画展、江戸の歌川広重、明治の小林清親、大正・昭和の川瀬巴水、各時代の風景版画の名匠三人の展覧会。 第1章の「三世代の眼」は、撮影可でした。 それぞれの版画家がそれぞれの時代、同じ..
-
東京国立博物館 常設展示3 松園と簪日本の近代絵画のコーナーで、「上村松園」に出会えました! なんと色気があるのでしょう・・・。 ちょっとアップに・・・ 今の季節にぴったりの紫陽花の香炉。
-
No.18 - ブルーの世界No.4「プラダを着た悪魔」 で紹介したように、この映画の中で編集長のミランダはアンディの着ているセーターを見て、 でも知らないでしょうけど、その色はブルーじゃない。ターコイズでもラピスでもない..
-
No.339 - 千葉市美術館のジャポニズム展No.224 に引き続いてジャポニズムの話題です。No.224「残念な "北斎とジャポニズム" 展」は、2017年に国立西洋美術館で開催された展覧会(= "北斎とジャポニズム" 2017年10月21日..
-
No.309 - 川合玉堂:荒波・早乙女・石楠花東京・広尾の山種美術館で「開館55周年記念特別展 川合玉堂 ── 山﨑種二が愛した日本画の巨匠」と題した展覧会が、2021年2月6日~4月4日の会期で開催されたので、行ってきました。 ..
-
No.295 - タンギー爺さんの画中画このブログでは過去にさまざまな絵画を取り上げましたが、その中に「絵の中の絵」、いわゆる "画中画" が描かれたものがありました。しかも、画中画が絵のテーマと密接な関係にあるものです。今回はそういった絵..
-
No.224 - 残念な「北斎とジャポニズム」展No.156「世界で2番目に有名な絵」で、葛飾北斎の「富嶽三十六景」の中の『神奈川沖浪裏』が "世界で2番目に有名な絵" であるとし、この絵が直接的に西洋に与えた影響の一例を掲げました。No.156 ..
-
No.97 - ミレー最後の絵(続・フィラデルフィア美術館)前回の No.96「フィラデルフィア美術館」の続きです。この美術館について、もう一回書くことにします。 Philadelphia Museum of Art East Entrance 側よ..
-
東海道五拾三次カード今年は春が来たと思ったら、あっという間に桜も散ってしまいました。お花見に行き損ねたなぁ・・。車のタイヤも昨日ようやくスタッドレスから夏タイヤに交換しました。そして、今週末からゴールデンウィークですね。..
-
お江戸タイムトラベル 2 己の没年を記す?(承前)前回は、花のお江戸にもスカイツリーもどきの建造物があり、それは浮世絵師の歌川国芳がタイムトラベラーであったから、現代の東京の風景を見て画題に選んだのだ、という風な物語だったのですが、実は、この..
-
「江戸東京ねこづくし展」と☆猫の絵☆今になって9月27日まで、江戸東京博物館で 「江戸東京ねこづくし展」を、やっていることが わかりました。^^ 画像はWikipediaさんから、借りてきました。 「名所江戸百景 浅草..
-
『両国花火』 名所江戸百景 歌川広重今日は隅田川の花火大会でした。私はテレビで観賞・・ 盛り上がっていましたね。そういえば花火の絵があった はず・・と想い出しました。 歌川広重作 『両国花火』 1856-58 「名所江戸百景..