記事「歌舞伎」 の 検索結果 5342 件
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週話§土日短信~休みの過ごし方~別に決まった過ごし方があるはずもない。 朝は基本的に平日と同じで、バナナミルクにコーヒー、それにちょっ としたパンの類を軽く食べておしまい。 洗濯などの家事が済むのを見計らうことになるが..
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暇話§ブログの夏休み~通信簿~……本日をもって、このブログは夏季休暇に入ります。 再開は9月 休みの間のあれやこれやは、いずれ少しづつ書き進めようと思ってい ます。 残暑厳しき折、皆様にはご自愛ください。 ..
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劇話§納涼大歌舞伎~落穂拾い~[承前] 二部、三部と続けて観たので、歌舞伎座の椅子の悪さが身にしみた。 建て替えまであのままなのだろう。 第二部『つばくろは帰る』は、故・坂東吉弥の孫・小吉の安之助が健 気で大健闘。..
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劇話§納涼大歌舞伎『愛陀姫』野田秀樹[Ⅱ][承前] 『アイーダ』のアリアの日本語訳を使って心理描写を濃厚に進めてい った部分で、勘三郎が演じた濃姫の表現が卓越していたのは、経験の 差であろう。 その点で愛陀姫を演じた七之助は、..
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劇話§納涼大歌舞伎『愛陀姫』野田秀樹[Ⅰ]勘三郎に野田秀樹、最強の集客力が二人では第三部だけ早くから完売 しているのは当然のことである。 ヴェルディのオペラ『アイーダ』を野田秀樹がどのように歌舞伎化し て見せてくれるのか、それが楽し..
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週話§土日短信~納涼大歌舞伎~というわけで、今回観るのは二部と三部。 『愛陀姫』などなど、劇後感は後日改めて。 【去年の今日】畳話§温泉にでも行ってゆっくりと
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送話§タモリ(森田一義)の弔辞我がブログでは、人の言葉を丸投げで引用することはほとんどない。 だが、8月7日の赤塚不二夫の葬儀で語られたタモリの弔辞が本当に 見事だった。 なので以下、全文引用させていただきました。 ..
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伊話§ちょっとイタオペ~アイーダ~愛陀姫一応2回は観ているはずなのだが、どうにも記憶がない。 一度など、ウィーン国立歌劇場の天井桟敷真横で“観た”が、舞台が 半分以上隠れていたことと、オーケストラピットが真下に広がってい たこと。..
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表話§左甚五郎~離れて見れば~[下][承前] そういうことだから音楽を聴くのも歌舞伎などの舞台も、ある程度の 距離から鑑賞するというのが習い性になっている。 そういうことは“学習”して覚えたのだ。だからNHKホール1階の ..
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表話§左甚五郎~離れて見れば~[上]『寄席芸人伝』という漫画の中に、好対照な二人の若手落語家の話が あった。 かたや精緻を極めた芸風で売り、こなた荒削りで豪快なのはいいが、 ちょいとばかり行き過ぎてしまうというものである。荒削..
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劇話§六月大歌舞伎『新薄雪物語』なるほど、一度観ただけでは記憶も曖昧である。ましてや歌舞伎を観 始めて日も浅かった時の『新薄雪物語』だからなおさらである。 歌舞伎座の“通し上演”は必ず出かけるという毎度毎度のお約束事に 則..
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週話§土日短信~雨模様~土曜日に歌舞伎座昼の部を観るのは珍しいことだがあいにくというか 雨模様である。今日は『新薄雪物語』を久々で二度目。 沖縄はさっさと梅雨明けしてしまったが、日本列島の大部分はぐずつ いた梅雨の..