記事「正岡子規」 の 検索結果 378 件
-
松山と正岡子規今日から二日間、横浜産貿ホール・マリネリア1階にて、サマーペックスが開催されます。 http://yushu.or.jp/event/summerpex10/index.html 昨年に引..
-
松山の「愚陀仏庵」がもとあった場所先日、土砂に流されて全壊した、松山の愚陀仏庵。ブログにも書きましたが、全壊したのは、もともとあった場所から少し離れた山の中腹に復元された建物でした。 https://ikezawabungaku..
-
松山の愚陀仏庵が全壊先日12日、松山にある「愚陀仏庵」が全壊したそうです。 http://www.asahi.com/national/update/0712/OSK201007120156.html 豪雨で..
-
陸羯南の年賀状あっという間に1月も終わってしまいました。年賀状の季節もすっかり過ぎてしまいましたが、今回は明治時代の年賀状を紹介したいと思います。 これは、陸羯南(くがかつなん)が差し出した年賀状..
-
『坂の上の雲』に登場した書簡(2)先週の日曜から放映が始まったドラマ『坂の上の雲』。一昨日はその第二回目でした。学生時代の塩原金之助(夏目漱石)が登場し、正岡常規(子規)と寄席に通うエピソードなどが登場しました。 さて、第一回目..
-
『坂の上の雲』に登場した書簡(1)先日の日曜日から、NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』の放映が始まりました。秋山兄弟とともに、香川照之扮する正岡子規が出演し、興味深く拝見しました。今晩が第二回の放送ですが、本ブログでは、前回のドラマ..
-
法隆寺を60年ぶりに再訪し正岡子規の「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の句碑を発見法隆寺を初めて訪ねたのは中学校の卒業旅行でしたが 今回 60年振りに再訪し正岡子規の句として有名な「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の句碑を初めて発見しました。 上掲の写真は その句碑で 西院伽藍から東院..
-
今日は柿の日です今日、10月26日は柿の日です。 1895年10月26日に、旅行先の奈良で柿を食べた俳人の正岡子規が、 「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」という有名な句を詠んだことで 柿の日となりました..
-
9月19日は子規忌であり、今東光先生の命日です。・・・『今氏易学史』序文・・・おはようございます^L^ きょう9月19日は子規忌、きのう久しぶりに五月山の登山口の近くまで散歩しました。途中でみた柿はみな青柿ですが、店頭には並んでいるようです^L^ 9月19日..
-
提灯を返せ返せと時鳥【ほととぎす】 子規明治34年のきょう、正岡子規は『墨汁一滴』のなかで次のように書いています: 病床に寝て一人聞いて居ると、垣の外でよその細君の立話がおもしろい。 あなたネ提灯【ちょうちん】を借りたら新しい..
-
孔子は「三十にして立つ」 漱石は「三十にして巽また坎」孔子は「三十にして立つ」 漱石は「三十にして巽また坎」 孔子は『論語』のなかで「三十而立」=三十にして立つ、といい 漱石は、数え三十才の正月に自作の漢詩のなかで「三十巽還坎」=三十にして巽【ソ..
-
9月9日新暦重陽 「人問わばまだ生きて居る秋の風」子規9月9日 新暦重陽 「人問わばまだ生きて居る秋の風」子規 きょうは重陽の節句です。 易の世界では、奇数を陽数とし偶数を陰数とします。そして九を老陽、七を小陽、八を小陰、六を老陰といいます..