記事「江戸城」 の 検索結果 228 件
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芝口御門跡宝永7年(1710年)、朝鮮の聘使の来朝に備えて我国の威光を顕示す るため、新井白石の建策に基づき、現に外桜田門に見られるような城門が新橋の北詰に建設されて、芝口御門と呼ばれたそうです。
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一石橋東京都中央区にある旧江戸城外濠と日本橋川の分岐点に架橋された橋。 橋の南北にあった二つの後藤家が橋の再建に大きく貢献したために、後藤の読みから、「五斗+五斗で一石」の洒落で、一石橋となったと伝わってい..
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江戸城天守台江戸城天守(寛永の天守)は、明暦3年(1657年)の火災で焼け落ち、翌年に 加賀前田家の普請により高さ18mの花崗岩でできた天守台が築かれました。 これが現在残る天守台ですが、天守閣は再建されることは..
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桔梗門脇の石垣桔梗門の内側にある石垣で、石を持ってきた大名の印が刻んであります。 多くの石は伊豆半島の安岩石が多いと言われていますが、遠くは四国、 九州からの石も諸大名から献上されているとのことです。
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桔梗門江戸城の門の一つで、この門の瓦に太田道灌の家紋である桔梗がついてい たことから「桔梗門」と呼ばれていて、「内桜田門」の別名もあります。現在は皇居参観者などの出入りする門とし て利用されています。
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常盤橋東京都千代田区大手町と中央区日本橋本石町との間を流れる日本橋川に架 かる橋。元は「大橋」と称され、江戸城の大手門から浅草に直接向かう本町通 り上にあり、浅草に通じていることから「浅草口橋」とも呼ばれて..
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江戸城井戸枠(平塚)平塚市の平塚市民センターの中庭に置かれてある江戸城の井戸枠。この江戸城井戸枠は、垣石とともに、昭和32年(1957年)、平塚市の市制施行25周年記念に、東京都より寄贈されたものです。
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増上寺東京都港区芝公園にある浄土宗のお寺で、正式には三縁山広度院増上寺。慶長3年(1598年)、江戸城拡張の際に裏鬼門である芝を抑えるため、家康が増上寺を他所から現在地の芝へ移したと考えられているそうです。..
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東叡山寛永寺天海大僧正が江戸城の鬼門にあたる上野の台地に建立した寺。東の比叡山という意味で東叡山、寛永2年の建立ということで寛永寺。かつては、現在の上野公園一帯に寺領を持った大寺院でした。
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常盤橋門跡常盤橋門は、江戸城から奥州道へと通じる門で、「江戸五口」の一つに数えられ、また、江戸城外郭の正門でもあり、大手口とも呼ばれていたそうです。現在は、常盤橋公園になっていて石垣が公園内に残されています。
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一ツ橋門跡かつて、一ツ橋を渡った処には枡形の門があり、一ツ橋御門と呼ばれていました。江戸城36見附の一つで立派な門だったようですが、現在では石垣の一部が残されているのみです。
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田安門東京都千代田区北の丸公園内、江戸城(現・皇居)に造られた門で、北面す る高麗門と西側に直交する渡櫓門からなる桝形門。昭和36年(1961年) に「旧江戸城田安門」として国の重要文化財(建造物)に指..