記事「池田晶子」 の 検索結果 106 件
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池田晶子「知ることより考えること」よりp110 時代や社会がいくら悪かろうが、そこで私が善く生きることのいかなる妨げにもならない。 p111 生きているのは私でしかないのだから、私が幸福にならず誰が幸福になる。たとえ全世界が破滅しよ..
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池田晶子「知ることより考えること」よりp82 社会批判をするということと、ものを考えるということは、全然違うことなのである。考えるというのは、黙ってひとりで反省する、内省する、思索する、ことを言うのであって、考えてるつもりだけの言葉を社..
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池田晶子「知ることより考えること」よりp71 しかし性善説は、それを信じるか否かの個人的信念ではないし、それまでがそうだったという経験則とも違う。職業とは無関係に人間一般の本性を考察すれば、自ずから気がつく事実なのである。人はここを理解..
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池田晶子「知ることより考えること」よりP37 初めての青春にワクワクしたように、初めての老年にワクワクする。人生においては、あらゆることが初めての体験であるということは、今さらながら驚くべきことだ。未知を知ることの面白さがあるからこそ、..
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池田晶子「知ることより考えること」よりP13 人生には今しかない。寿命なんてものは結果に過ぎないという、当たり前のことを言っているだけである。 幸せになるということは、我々が思っているよりも、難しいことではないかもしれないのである。
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池田晶子「帰ってきたソクラテス」帰ってきたソクラテス作者: 池田 晶子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/10メディア: 単行本 好み度:この本は「まったく頭に入ってこなかった」
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池田晶子「勝っても負けても 41歳からの哲学」勝っても負けても 41歳からの哲学作者: 池田 晶子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/08/25メディア: 単行本
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池田晶子「41歳からの哲学」よりP58 自分とは、精神である。 精神であるところの自分を信じなさい。自分を信じなければ、他人も信じられない。 自分を信じるということと、他人を信じるということは、全く同じことである。 なぜなら..
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池田晶子「41歳からの哲学」41歳からの哲学作者: 池田 晶子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/07/17メディア: 単行本 好み度:この本は「私の考えに似ている方がいらした。せっかく出会えたのにもう亡くな..
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『14歳からの哲学』池田晶子(著) ★★★ まさに教科書 (2008/7/14) 私は筆者の『14歳の君へ』を読んだことが決定打となり、読書の習慣がついた。そういう意味では筆者はたくさんいる読書の恩人の一..
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僕が知りたかった事今日から帰省しています。 秋田新幹線で奥羽山脈を秋田側に越えてくると とても緑が多くて気持ちが落ち着きます。 帰省の度に甥っ子姪っ子の為に 何かしてあげられる事が無いかと色々と考えています。 ..
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課外授業僕には先生がいる。 沢山の先生達がいて、沢山の事を教えてくれる。 色々な科目の先生がいて、沢山の刺激をくれるのだけど、 その度に回転の悪い頭が、ギシギシと無理矢理回されて 直ぐに沸騰してしまう..