記事「注釈」 の 検索結果 136 件
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今日の昼食飲食店名:松屋 飲食品名:豚焼肉定食[小鉢なし(プレーン)] 税込価格:650円(小鉢なし90円引き) 飲食内容:ご飯、味噌汁、豚焼肉、サラダ
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万葉集 巻20-4423足柄(あしがら)の 御坂(みさか)に立(た)して 袖振らば 家なる妹は 清(さや)に見もかも (作者) 埼玉(さきたま)郡の防人。上丁(かみつよぼろ)藤原部等母麿(ともまろ)。 (大意) ..
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万葉集 巻20-4440足柄(あしがら)の 八重山(やへやま)越えて いましなば 誰(たれ)をか君(きみ)と 見つつ思(しの)はむ (作者) 郡司の妻女等。 (大意) 足柄の八重山を越えて行ってしまわれたなら、..
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万葉集 巻8-1424春の野に すみれ摘(つ)みにと 来(こ)しわれそ 野をなつかしみ 一夜(ひとよ)寝にける (作者) 山部赤人。 (大意) 春の野にすみれを摘もうと来た私は、野に心をひかれたので一夜寝てしま..
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万葉集 巻11-2550立ちて思ひ 居(ゐ)てもそ思ふ 紅(くれなゐ)の 赤裳(あかも)裾(すそ)引き 去(い)にし姿を (作者) 未詳。 (大意) 立っては思い座っても思う。紅の赤い裳の裾を引いて去っていった姿..
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万葉集 巻14-3355天(あま)の原(はら) 富士(ふじ)の柴山(しばやま) 木(こ)の暗(くれ)の 時移(ゆつ)りなば 逢(あ)はずかもあらむ (作者) 駿河国の相聞歌。 (大意) この夕暮れが過ぎていったな..
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万葉集 巻20-4465族(やから)に喩(さと)せる歌一首 并(あは)せて短歌 ひさかたの 天(あま)のと開(ひら)き 高千穂(たかちほ)の 岳(たけ)に天降(あも)りし 皇祖(すめろき)の 神の御代(みよ)より は..
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万葉集 巻14-3356富士の嶺(ね)の いや遠(とほ)長(なが)き 山道(やまぢ)をも 妹(いも)がりとへば 日(け)に及(よ)ばず来(き)ぬ (作者) 駿河国の相聞歌。 (大意) 富士山の遠くて長い山道も、妻..
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静岡県熱海市梅園町熱海梅園の万葉歌碑 その3静岡県熱海市の熱海梅園に、万葉の草花にちなんだ歌の刻まれた8基の歌碑があります。これらは梅園の中にある中山晋平記念館の前庭に置かれています。下の写真は、その3「ひともとの」の歌碑です。 ..
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万葉集 巻18-4070庭中(にはなか)の牛麦(なでしこ)の花を詠(よ)める歌一首 一本(ひともと)の なでしこ植ゑし その心 誰(た)れに見せむと 思ひそめけむ (作者) 右は、先(さき)の国師(こくし)..
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万葉集 巻5-834梅の花 今盛りなり 百鳥(ももとり)の 声の恋(こほ)しき 春来たるらし (作者) 少令史田氏肥人(せうりやうしでんじのこまひと)。 (大意) 梅の花は今を盛りに咲いている。沢山の鳥の声が..
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万葉集 巻2-111吉野の宮に幸(いで)す時に、弓削皇子(ゆげのみこ)が額田王(ぬかたのおほきみ)に贈与(おく)る歌一首 古(いにしへ)に 恋ふる鳥かも 弓弦葉(ゆづるは)の 御井(みゐ)の上(うへ)より 鳴き渡..
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