記事「満州」 の 検索結果 243 件
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終活桜の危機も(>_<) ヨコミー家の桜蕾 20220227こんにちは、ヨコミーです。 ここは気仙沼市本吉町風の丘。 今日2月28日午前中まで大変な強風が吹いていました(>_<) そんな大風がビュービュー吹いていた27日、家庭菜園..
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満洲鉄道まぼろし旅行満洲鉄道まぼろし旅行作者: 川村 湊出版社/メーカー: ネスコ発売日: 1998/08メディア: 単行本 老後の楽しみとして「満洲の研究」を計画し、時間があれば資料や書籍を集めています。満洲..
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モンキーパンチの故郷で熊と暮らす。川崎のぼる&畑正憲「ムツゴロウが征く」「新 巨人の星」が面白かったので、 ちゃんと読んだ事がなかった「巨人の星」も読み出した。 「新」では緻密一辺倒だった川崎のぼるの作画が、 「巨人の星」ではやや拙いのだが、緩急あって素晴らしい..
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日露戦争の諜報戦に暗躍したスーパーおじいちゃん、みなもと太郎「松吉伝」ちょっと前、まとめサイトで愛新覚羅(あいしんかくら)という珍しい名字のお医者さんが話題になっていた。調べてみると、定期的に話題になっているらしいが。愛新覚羅はラストエンペラー溥儀の名字で、日本にその末..
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てつや嫌いな俺が子供の頃に飽きるまで何度も繰り返し読んだちばてつやの「屋根うらの絵本かき」ちばてつやのエッセイ漫画が出てるとのamazonからのお知らせを見てすぐ注文。 「ひねもすのたり日記」 素晴らしい、素晴らし過ぎる内容だ。 高齢を理由にエッセイ漫画の発注を断り続けるちば氏が..
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けものたちは故郷をめざす安部公房の「けものたちは故郷をめざす」を読む。満州からの引き揚げ体験をもとにした脱出劇。極寒の荒地で飢えに苦しみながら、想像を絶する過酷な道のりをひたすら南を目指す。 母親を失い孤児となった主人..
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それでも、日本人は「戦争」を選んだ8月のこの時期には戦争ものを読む。書棚にあった「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」(加藤陽子著)を手に取る。東大文学部の加藤教授が高校生に日本近現代史の講義をしたものをまとめてある。読みやすく分かり..
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小川 哲 地図と拳(2022集英社)時代は1899年〜1945年、舞台は満州。地図とは「君は満洲という白紙の地図に、日本人の夢を書きこむ」とあるように中国東北部、満州を指し、拳とは満州を制圧した関東軍の軍事力、また抗日武装組織..
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浅田次郎 天子蒙塵 第三巻第三巻は、 中国を追われて東北に流れ着いた満州国皇帝・溥儀と東北を捨てて中国を選んだ張作霖の息子・張学良の物語です。ふたりとも生まれついての貴種です。溥儀は清の初代皇帝、ヌルハチから数え..
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浅田次郎 天子蒙塵 第二巻続きです。土肥原大佐の手引きで天津を脱出した溥儀は、湯崗子温泉に身を潜め、共和国満州の建国と帝制移行、そしていつの日か長城を越え大清皇帝として復辟の夢を追っています。満州国を作って大陸に..
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浅田次郎 天子蒙塵 第一巻『蒼穹の昴』『珍妃の井戸』『中原の虹』『マンチュリアン・リポート』のシリーズ続編です。「天子蒙塵」とは、天子が塵をかぶって逃げ出す謂いで、清国最後の皇帝・愛新覚羅溥儀が廃帝となって紫禁城..
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児島襄 満州帝国 Ⅲ-(2)児島襄 満州帝国 3巻の続きです。【ソ連参戦】 ヤルタ会談(1945.2月)で、スターリンは南樺太、千島列島の領有や南満州鉄道、東支鉄道の中ソ共同管理等を交換条件に、ドイツ戦線終了後2~3..
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