記事「演奏」 の 検索結果 2391 件
-
三太九郎の溜め息毎年のことだが、知人の子供にクリスマスのプレゼントをあげなければいけない。 なぜそうしなければいけないのか判然としないのだけれど、そういう決まりになってしまっている。 その代り、お年玉は免除か..
-
東京ではコスモスが咲き始めました長月に入って風が変わった。 季節は、どうしようもなく自然に忠実だ。 夜は秋風が沁みる。 昔、ある女性に「コスモスみたいだね」と言ったことがある。 彼女は褒め言葉と捉え、大喜びだった..
-
徒然なるままにどうでもいいことを書いてみた冷やしトマトと浅漬けが食べたくなって、キュウリ、ナスを買いに野菜の直売所へ行くと、トウモロコシが並んでいた。 冷やしトマトと浅漬けが食べたくなって、胡瓜、茄子を買いに野菜の直売所へ行くと、玉..
-
熱中するものなど無いのに再び熱中症18日月曜日、一日中外にいたのだが、お昼を済ませてまた外に出ると、ほんのかすかな吐き気を感じた。 慌てて冷えたスポーツドリンクを飲んで、無事に一日を終えた。 最高気温 35.5℃ 19日..
-
悔しさの夏が逝く今年は早々と四日間の夏休みを取った。 去年は休みらしい休みも取れなかったので、有効に使いたいと思っていたが、結局、夏バテを引きずってしまい、ダラダラとインドア生活で、寝ては起き、起きては寝てに終..
-
接続詞は便利でアル明日は待望の休みだから、一日グダグダと昼寝をして寝不足を解消しようと考えていた矢先、「頼むから応援に来てくれないか」との連絡が入った。 断って断れないことはないが、明らかに困っていることがわかる..
-
下衆の家に雪の降りたる東京ではまた大雪警報が出たが、今回は予想以上の降雪で、鉄道はもちろんのこと、バスやタクシーも含めて交通手段はゼロ。 まったくのお手上げで、仕事も休みになった。 タイトルは、枕草子四十五..
-
恥の多い生涯を送って来ましたこれは太宰の「人間失格」の中の有名な文章だが、我が人生も、今まで恥の連続だった。 と、過去形にするほど僭越ではいないけれど、今でも恥をかくことにかけては人後に落ちぬ自信はある。 まあ、ここで威..
-
数えても意味のないことを数えている有無を言わせぬ出生の理不尽と、例外を許さぬ死の残酷との狭間に生き、すでに最末期を予感していた親友は、果たして無常観を基礎とした諦念を抱いていただろうか。 健康な人間が狂気にならずにいられるの..
-
ジェラシーコロラドがない…。 数十年振りに西武新宿線の小平駅に降り立ってみれば、駅前に高層マンションが建っているくらいで、後はほとんど昔のまま何も変わってはいない。 ただし、喫茶店の「コロラド」がな..
-
エネルギー保存の法則昨日は早朝からの雨が午前10時頃から牡丹雪になり、以後、本格的な降雪になった。 午前の仕事はなんとかこなしたが、お陰で昼間の仕事がキャンセルになり、コタツにもぐり込んで、読書をしながらぬくぬ..
-
正論を吐く奴は信用するな11月の半ばから「今シーズンの忘年会、新年会は無理! 欠席するからね」と触れ回っていたが、どうしても出なければ義理を欠く忘年会があって、何とか時間をやり繰りして出席した。 それでも店に着いたのは..