記事「瀬尾まいこ」 の 検索結果 139 件
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『卵の緒』瀬尾まいこタイトルみてなんなのかなとおもったら、とてもいいお話でした。家族愛というよりも、どれだけ人を大好きになれることが大切でかけがいのないことなのかわかりますね。好きな言葉「掴みどころがなくてとても確かなも..
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瀬尾まいこ『強運の持ち主』※表紙画像は版元ドットコムより。 営業の仕事を半年で辞め、 恋愛も習い事も長続きしなかった吉田幸子は、 一人でできる仕事というだけで、占い師の門を叩いた。 「ルイーズ吉田」という名で占..
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ありか瀬尾まいこさんの新作『ありか』をネットで見かけて、タイトルだけで少し胸がぎゅっとなりました。広告ありか [ 瀬尾まいこ ] 「ありか」って、居場所とか、存在していい場所とか、そんなふうに受け取れる言..
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蒼井優「軟便に効く新ビオフェルミンS」(^_^)、「警視庁捜査一課9係」 2015-05-07去年の今日は→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-05-07さあ、黄金週間が終わったのでゆっくり休むぞ!(^O^) と言いつつ、今朝は6時から8時過ぎま..
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『僕らのご飯は明日で待ってる』 瀬尾まいこ体育祭の競技「米袋ジャンプ」がきっかけで話をするようになった葉山亮太と上村小春。つきあうようになっていろいろあってというお話。噛み合ってないようで実は噛み合っているようなふたりの会話にちょくちょく笑っ..
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『ありがとう、さようなら』 瀬尾まいこ『ダ・ヴィンチ』2003年9月号から2007年4月号に連載された内容に一部書き下ろしを加えたエッセイです。「学級通信を発行するように、伝えたいことを大事な人に書いているような」気持ちで連載していたとあ..
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『戸村飯店青春100連発』 瀬尾まいこ兄弟の物語なのに一番印象に残ったのはふたりの親父さん子どもたちの本質を理解しているのにそれをおくびにも出さずさり気なく後押しし温かく見守るお父さん。かっこいいです。大阪の下町にある中華料理店・戸村飯店..
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『見えない誰かと』 瀬尾まいこモバイル連載『誰かとつながる。それは幸せなことだ』に加筆訂正したエッセイ集。「誰かとつながる。それは幸せなことだ」いい言葉ですね。「私のそのときの毎日を楽しくしてくれている人は、確実にいる」これは見返..
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『優しい音楽』 瀬尾まいことてもとてもありえないシチュエーションを用意して、心がじんわりと温かくなるような物語を紡ぎ出す。瀬尾まいこさんの3つのお話。
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『図書館の神様』 瀬尾まいこ「おまえは気がつかなくとも、この爽やかな風にはもくせいの香が匂っている、心をしずめて息を吸えば、おまえにもその花の香が匂うだろう。」山本周五郎の作品『さぶ』から引用されるこの言葉が心に残ります。思いが..
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『幸福な食卓』 瀬尾まいこ「幸福な食卓」なんだかうそ臭いタイトル。きっとこれはアイロニー。幸福ではない家族の話なんだろうなと思ってました。 そんなに簡単に語られる物語ではありませんでした。幸福とはいえないかもしれない、でも幸福..
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『温室デイズ』瀬尾まいこトイレでタバコが発見される。遅刻の人数が増える。これらの始まりの合図に教師たちはまだ気づかない。私たちの学校が崩壊しつつあることを。私には一体何が出来るのだろうか…。― Am..
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