記事「物理」 の 検索結果 1392 件
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ヒルベルト空間かぁ。。EMANさんの掲示板でヒルベルト空間のことが話題になっていますね。 量子力学には苦手意識があるので、どうもよく分からんというところです。 離散固有値の場合は何となくイメージできます。『電子物性論_..
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Physics Guy Rapまたまた、YouTubeネタでお茶を濁します。 Rapですが、字幕が出るので、英語に堪能な方はお分かりになるんでしょうね? ちょっと早くて、理解しようとしているうちに、次のフレーズに行ってしまうの..
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Magnus効果揚力についてmurakさんからいろいろご教示いただいておりますが、遅ればせながら少し自分で勉強してみましょう。 本棚を引っ繰り返してみると、『航空工学概論』(田中幸正著、地人書館)という古い本(初版..
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潮汐の考えかた_(2)前記事で、「地球-月」系の重心という話をしましたが、具体的に地球の中心からどの位離れているのでしょうか? まず、これから考えてみましょう。 M:地球の質量 m:月の質量 L:地球(中心)と..
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潮汐の考えかた_(1)別に難しいことを考えようと言う訳ではありません。潮汐力の説明で数式を駆使して地球の裏側(月に面してない方)が上げ潮になるという説明があるんですが、もう少し簡単な説明があります。これだとイメージもし易い..
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重さと質量いまさらかも知れませんが、『時間・空間・物質』(小野健一著/三省堂新書)のなかから標題の件を読んでみました。(何回も言いましたが、ワイル本とは順序が違います)ノート風に抜書きしますので、悪しからず。 ..
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カール・ピアソンの物理学?ピアソンというと統計学に分野で有名ですが、グレシャム・カレジの講師だったころの講義録が『科学の文法』という書名で1892年に出版されました。 目次を見ると、「科学の範囲と方法・科学法則と科学的諸事実..
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EPRパラドックス「ド・ブロイのパラドックス 」 https://tnakabou.seesaa.net/article/200610article_23.html という記事を書いたことがあるのですが、同じ本「ハイゼ..
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角運動量を初歩的に考える角運動量というか、回転系のことが出てきましたが、何故「外積なの?」という疑問があります。 多分「ファインマン物理学」あたりに書いてあると思いますが、それは見ずに虚心坦懐に考えてみました。 (習って..
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摂動論。。。またまた、古本屋の100円コーナーを漁って、『数学の最前線』(数学セミナー編集部_日本評論社)という本を入手しました。 1988年~1990年の数学セミナーに掲載されていた特集「数学の最前線Ⅰ~Ⅲ」を..
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そうか、ハミルトニアンと交換しないのか、、物理フォーラムでkafukaさんとやり取りしていて、自分の勘違いに気づきました。 備忘録として書いて置きます。 2種類の物理量ABに共通共通な固有状態があるときは、演算子ABは交換するのでしたね。..
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エネルギーと時間の不確定性(1)どうも掲題の「エネルギーと時間の不確定性」というのは人により色々な受け取り方が在って明確ではないようです。 一般的には量子力学では「時間は物理量ではなくパラメータ」なので、時間に対応する「時間演算子..