記事「物語」 の 検索結果 3138 件
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『少女を埋める』/桜庭一樹 ◯これは、感想書くの、とても難しいわ・・・。桜庭一樹さん初の自伝的小説集、と銘打ってあるこの『少女を埋める』ですが、小説であるのは1編目「少女を埋める」だけで、続く「キメラ」と「夏の終わり」は、朝日新聞..
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『本にだって雄と雌があります』/小田雅久仁 ◯書評で見たタイトルで「面白そう」と思って読み始め、途中で、「え?前作『残月記』と同じ小田雅久仁さんなの?」と気づいてビックリ。全然、雰囲気が違う・・・。本書『本にだって雄と雌があります』は、知の巨人と..
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『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』/桜木紫乃 ◎桜木紫乃さんの作品は、結構体力がいる。北の大地、凍える寒さの中、ぬかるみに足を取られながら、それでも歯を食いしばって前に進んでいく。そんなイメージがあったので、本作『俺と師匠とブルーボーイとストリッパ..
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『甘美な牢獄』/宇能鴻一郎 △う~ん、この本、なんで〈読みたい本リスト〉入りさせたんだっけ・・・(笑)。宇能鴻一郎さんという著者名に、なんの引っ掛かりも覚えなかった(見覚えはなんとなくあった)のが、アダとなったというか(笑)。解説..
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『ペッパーズ・ゴースト』/伊坂幸太郎 ◎中学校教師の壇先生のパートと、その教え子の書く小説のパートが交錯する本作、『ペッパーズ・ゴースト』。伊坂幸太郎さんらしい、散らばったピースがピタリピタリとはまっていく感じが爽快です!面白かったです!そ..
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『二千七百の夏と冬』(上)・(下)/荻原浩 ◯ダムの工事現場で縄文人の少年と弥生人の少女の人骨が隣り合って発掘されたことを取材している、新聞記者の香揶。香揶の現代パートと、縄文少年・ウルクのパートを行き来しながら、物語が進んでいのですが、荻原浩さ..
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『フィッターXの異常な愛情』/蛭田亜紗子 ◎先日『共謀小説家』を読んだときに、【苗坊の徒然日記】の苗坊さんからお薦め頂いた本作、『フィッターXの異常な愛情』。ぜんぜん雰囲気が違う作品でびっくりしましたが、とても面白かったです!蛭田亜紗子さん、も..
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海遊館2014秋新しい仲間が来たそうだ。ちょっと、見に行ってくる。ざぶーん(アシカ) そうなんだぁ。(´Д`) 新しい仲間が来たんだって、私のかわいい赤ちゃん。(5月19日生まれ) なんだか気になる..
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南紀白浜アドベンチャーワールドの白くまの赤ちゃんう~ん(ホッキョクグマの赤ちゃん 67日齢 8850g) あれ、ママはどこ? ネムネム グ~ スヤスヤ(=_=) 赤ちゃん、どこいったのかしら? なんにも聞こえな~..
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明日香村の案山子と彼岸花2014ここは奈良県明日香村です。 ある平和な村に突然 鬼が現れました。 ジャーン!!(゚Д゚;) オラオラオラ-( `ー´)ノ キャ~助けて~(≧▽≦) そこに ..
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南紀白浜アドベンチャーワールド パンダのふたごの赤ちゃんグ~(ふたごのパンダの赤ちゃん 109日齢 桜浜(オウヒン)5755g 桃浜(トウヒン)5710g) スヤスヤ(=_=) ネムネム 良浜(ラウヒン) ママ 赤ちゃんたちぐっすりねむっ..
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秋のひこにゃんと彦根城秋だにゃ~ にゃんだこれは(?_?) あぁ-、殿の履物がにゃい(*_*) 殿~ いにゃい(+_+) 殿~ どこえ~ どうしよう、どうしよう(>_<) ..