記事「特撮映画」 の 検索結果 217 件
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『日本沈没』(2006)沈没してないじゃねえか!沈没してしまったのはドラマ部分だ!主演俳優が草彅剛でヒロインが柴咲コウ、監督が樋口真嗣 と聞いた段階で劇場まで行って観る気が失せてしまい、DVDが出るまで待とうと思っていたのがこの平成版『日本沈没』でした。別に主演の二人が嫌いだとい..
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『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)エメリッヒらしいスケールが大きい(だけの)映画。ローランド・エメリッヒ監督作品というと、『インディペンデンス・デイ』『ゴジラ』やこの『デイ・アフター・トゥモロウ』などCGをふんだんに盛り込んだ(だけ?)スケールの大きな、そして宣伝がド派手な作品の..
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『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』(2006)デップはヨゴレ役が一番!ジョニー・デップが出演している映画で、彼が活きている映画は彼が異形の役、ヨゴレ役、変質者的役柄をやっている映画です。『シザーハンズ』『ブロウ』『エド・ウッド』そしてこの『パイレーツ・オブ・カリビアン..
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『ゴジラ対メガロ』(1973)末期的事態を迎えている第13作目。『ゴジラ対メガロ』(1973) 福田純監督によって三週間で撮られたという第13作目のゴジラ映画がこの作品です。福田監督という人は明らかにゴジラに愛情を持っていない。それだけでなく特撮映画というジャンル..
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『ロスト・ワールド』(1925)特撮映画の夜明け。全てはここから始まった。観る者の目をスクリーンに釘付けにし、映画会社の宣伝文句も一番考えやすく、家族全員を映画館に動員するのに最も適したジャンル映画といえば、現在ならばディズニー映画、スタジオ・ジブリ映画に代表されるアニメ..
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『ハリウッド恐怖生物大全』(2004)映画史上に欠かせないパニック映画の主役たち。ハリウッドのみならず、古今東西各国の映画には身近な様々な生物たちが恐怖の対象として描かれてきました。わが国でも化け猫に代表されるように猫に対する恐怖映画が多く作られてきました。身近なペットである犬、..
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『マタンゴ』(1963)男女七人キノコ物語。ゾンビ映画やモラル的な寓話としても鑑賞可能。人間性とは何か?自然に適応するとはどういうことか?生存するために必要な行為である「食」を制限された時に、人間たちはいかなる行動を取るのか。理性が勝つのか、生命体としての欲望が勝つのか、野性とは何なの..
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『惑星大怪獣 ネガドン』(2005)世界初のフルCG怪獣映画!人物と怪獣に不満が残るが...CG全盛といわれて久しい最近の特撮事情ですが、その中でも全ての映像がCGで構成されている唯一の、つまり世界初の怪獣映画こそがこの『惑星大怪獣 ネガドン』です。上映時間が25分という短めの作品ではあり..
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『ミイラ再生』(1932)ボリス・カーロフの演技が光るラブロマンス・ホラー。何年か前に製作されてヒットした『ハムナプトラ』はこの作品のリメイク作品であるが、特殊撮影に頼りきりだった『ハムナプトラ』とは違い、この『ミイラ再生』はドラマ部分に重きが置かれている。そのため派手な立..
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『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』(1969)転がる石のように落ちていく第10作目。『怪獣マーチ』が流れてきた瞬間から目の前が真っ暗になるこの作品、いやさ製品。何でこんなのを世に送り出してしまったのだろうか。ゴジラ、ミニラ、ガバラ、クモンガ、エビラ、大鷲、カマキラス、ゴロザウルス、..
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『怪獣総進撃』(1968)キングギドラ敗れる!その衝撃の意味を分かっていたのか?1965年に製作された『怪獣大戦争』以来、久しぶりに本多猪四郎監督と音楽に伊福部昭を起用し、真面目に製作されたのがこの『怪獣総進撃』でした。そしてこの作品には過去作の総決算のように東宝怪獣達が大挙ス..
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『大アマゾンの半魚人』(1954)ユニバーサル・モンスター映画の中でも人気の高い作品。アマゾン奥地で見つけた謎の化石が発端となって、かの地へ探索へ出かけた科学者たちが、未開地の奥にある黒い入り江で未知の怪物に遭遇し、恐怖の体験をするというお話です。この『大アマゾンの半魚人』は数あるユ..