記事「短歌」 の 検索結果 17255 件
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ほうれん草白菜みづな蕪キャベツ大根人参 家庭菜園に降る雪を見上げる。 雪は灰色の埃のように降つてくる。 積ると、あんなに白くうつくしいのに。
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斎藤寛 歌集 『アルゴン』 より十年来の友人、斎藤寛さん(短歌人会同人)の歌集『アルゴン』より幾つか。六花書林発行。 斎藤寛 歌集『アルゴン』 布幾許へだてて胸は..
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町川にもどりきたりしかはあいさ樺色の頭に波をわけゆく
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「カワアイサ」こゑにでにけり聞くひともなき町川の高岸の辺に
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春野りりん『ここからが空』より春野りりん 『ここからが空』より 七洋を征服する唄くちずさみ屑籠すべてからつぽにせり やまももと口にするときやさしくていくたびも声にいだ..
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風どうと吹いてもみぢを舞ひあげる輝くものはやがてうしなふ
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短歌人誌「二月の扉(題詠・健康法を読む)」より短歌人誌「二月の扉(題詠・健康法を読む)」より 「なんて健全なんだらう」 斎藤寛 白湯さへも味噌汁とおもふ永らくをつれあひの味に馴らされ..
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短歌人賞受賞作 中井守恵 「霧雨の中」より第六十一回短歌人賞受賞 中井守恵 「霧雨の中」より 六首を 乳と蜜 なかんずく蜜 子がわれに抱きつくときに求めいるもの 寒立馬の..
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「しかして」しかして 蜘蛛の糸ますぐ下りたるいつぽんに苦瓜の髭巻きつくところ みぎの手に杖をひだりの手に箒を九十二歳がくもの巣はらふ 蜘蛛の巣の衣装に大立..
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一晩をかけ編まれたる蜘蛛の巣ををしみて今朝ははらはずにおくパディントンは、ブラウンさん一家を必要としてゐる。 ブラウンさん一家はパディントンを必要としてゐる。 だから、家族なのよ。 by バードさん ..
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月に群雲否蜘蛛の網 叱られてにはとり小屋の隅にみあげる先日、胃がひつくり返つてより初めて入浴する。 微熱と吐き気がとれてからは、清拭をしていたのだけれど。 さしもの体調も良くなり、近所の温泉に行つてきた。 ..
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ひとつ家にアシダカグモと住まひする昭和の子供のてのひら大の写真はドクターヘリ。 出初式の会場から橋を挟んだ河川敷に、この地域のドクターヘリの発着場があります。 そんなことからでせうか、今年の出初式に初お目見えし..