記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
苦瓜またはゴーヤこの夏もグリーンカーテン作るべくゴーヤ細苗六本をかふ 苦瓜を揺れまどはせる雨は来てキッチンの熱わづかにさがる 雨音が波板トタンをさわがせてゴーヤのひげの..
-
「すこぶるに」すこぶるに 谷筋に残雪ほそく消えのこる伯耆大山ふりさけみたり 土佐弁に友とはなせばたちまちに二十歳となりぬ桐の花さく 露天湯は潮にみたさる中土佐の..
-
この夏もグリーンカーテン作るべくゴーヤ細苗六本をかふ三日ほどしのぎやすい日の後の、本日の猛暑は堪えました。 あ、苦瓜はもう花がつき始めました。
-
二日ばかり臥したるのみにさつき風 和蘭撫子ゆふべにとどく十年来の歌友、春野りりんさんとは、短歌結社「短歌人」に入る以前からインターネット上でのおつきあいがありました。 そのりりんさんに次ぐ旧い歌友の、斎藤寛さんの歌..
-
春野りりん 『ここからが空』十年来の短歌の友人春野りりんさんが第一歌集を上梓されました。 みずみずしく、雄大なる、詩情あふるる歌集です。 春野りりん 歌集『ここからが空』 ..
-
さして律動的ともいへぬ雨音の軒うつ音をききつついねつ台風11号の接近をテレビが報じてゐる。 こちら島根の午後七時過ぎ、風はないもののやや赤みを見せる空が、静か。
-
二歳児を兎ケージに籠めしままその父母は何食らひしかあぢ
-
三歳がおむつにうんちをしたのちのうつぶきがちなる卯月花月先日、日本歌人クラブ中国ブロック研修会に参加させていただきました。 今日、吟行詠草五首を推敲・清書して投函しました。 皆様、会世話になりました。..
-
インフルとなりし三歳アンパンマンの録画を見たりいくどもみたり本日も、ほぼ猛暑日。 げにまつこと。
-
ばあしやんといひゐし二歳が玄関にばあばとよべり引つ越してのち猛暑日、三日目。 とは言え、日差し弱く、昨日よりは気温低めかもしれません。
-
砂原遺跡石器時代の遺跡にてモーターホテルの前庭にあり台所、三十五度までになつてをりました。 げにまつこと、
-
いもうとの父とわたしの父がゐるどちらも父でそれぞれ違ふなんと暑い暑い一日でした。 歌ができませぬよ。