記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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紅のマニキュアの手にちよちちよちをすれば赤子は爪を目におふ久しぶりの雨。 雨らしい雨。 中庭まで出て、雨に濡れた。
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クレセント・ムーンのかたちの木洩れ日のはや日蝕の極みゆくとき
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親密なる他人とかはすくさぐさのTwitterはたFacebookに昨日今日と、気温が35度をこえない。 有り難い。
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村上春樹エッセイにぼくと言ふ時のはつかもずれる否ずらすナルシス
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身の丈にあまる学生服着たる男子わらわら角曲がりゆく毎年夏になると厨辺の硝子引き戸の外側を領地とする矢守くん。 と言つても、毎年同じやもりくんとは限らないのでせうけれど。 今年はこころなしか大きくなつ..
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コンビニの早朝若者ふたりゐてひとりは店員ひとりはお客
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ハンドルを支へる手首ほそくして口々にいふおはやうおはやうみずたまりには、何年も参加させていただいてゐる。 それでも、歌会の読みは未だに駄目。 会の始まりに、その日の詠草一覧をいただいて、読みこんでゆくのだけれど、..
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「みずたまり」へ「みずたまり」へ、行つてきました。 車の運転に消耗する。 ふう。
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たちこぎをする少女等の腰のあたり垂れてリュックサックまとはる
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濃くあまき匂ひたどりてすひかづら淡きくれなゐ帯ぶるあたりへ
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あをき痣ひとつうかべて山の湯にはつなつの雨ふりやまずけりお月さま、見えないや。
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おほきめと買ひたるはずのガードルの窮屈となる月頃である