記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
かけがえのない。少しずつ夕餉を囲む人の減り 見守りし子は大きくなりて 家族って少しずつ増えていき、わいわいがやがやが続き、いつのまにか一人欠け二人欠け。。。 いつか新しい家族ができ・・・。 育て..
-
吉報日大芸術学部に合格! の吉報。 が、入る。 おめでとう(*^▽^)/ 心からお祝いを。 経過はどうあれ、これからの四年間が意義ある日々となりますよう。 それにしても..
-
懐かしさ添い寝して吐息の熱はあつすぎず 近き温もり安らぎの時 冬の日の缶珈琲のあたたかさ 弾む時経てぽつり冷えゆく 遠き日に連れ立ち来るうどん屋を 懐かしみつつ坂道上る 禁酒..
-
冬の日吐く息の白き流れを追いかけて ひたすら歩く心地よき時 朝焼けの青と橙交じりきて そびえる塔のシルエット濃く 冬らしい寒さの毎日が続いています。 相変わらずからりとしたまま..
-
しろき月白き月音なき空に低くいて 覆うがごとく見つめられたり 路地の先通せんぼして月白く ゆるき光はただやわらかく 数日前の月。 低い空にぽっかりと。 その大きさがちょっとう..
-
青空白梅の映えて香りの匂う空 寒風包む青き強さよ 人混みにざわめく中に静寂は 絵馬を書く手を見つめiいし母 日曜日の湯島天神。 受験生らしき人の波。 友達同士だ..
-
浅草へ人波に押され流されゆらゆらと 歩く心地の穏やかにして 道すがらゆるり眺めし通りには 昔ながらの軒先残して 浅草まで出かけてきました。 午後3時過ぎ。混雑のピークを過ぎた頃..
-
梅ほころびてふくよかに梅のつぼみは色づきて 朝の陽の中ただに見とれて ようやく梅のつぼみが開いてきました。 まだひとつふたつみっつ・・・。 ほんのりぴんく色。おもわずじっと見てしまいました(^^..
-
年の瀬膨らみし梅の蕾を眺めつつ 煮しめ炊く香の穏やかなりき 穏やかな年の瀬です。 少しだけお節料理を。 みなさんよいお年を。
-
ハワイアン・・・帰る道日曜日、ちょっと遠出をして、小さな小さなお店(喫茶店かな。。)でのほんわかライブへ。 ハワイアンに、飛び入りフラ付き。 今頃ハワイアン?をもろともせず、楽しめました。 それにしても歌、うまい..
-
流星流れたる光の帯を探しつつ 夜の遠さをしみじみ思う 願いなどひとつふたつとある夜を 寒き窓辺にひとり寄りそう 先週の流星群、見た方も多いのでは? 私はタイミングがよくなかったのか、..
-
いつかは。日だまりに落ち葉戯れ風遊び 歩み寄りてはしばし眺めん さらさらと読めし話のその中に 心の内のかなしみを知る