記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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丘のうへの農作業小屋わら積みのかたへにピンクの自転車がみゆ晴れ。 ほけきよきよ、と、うぐいす。 新米くん、がんばれ。
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ひとひらの雲なきふゆの青空をひとりぼつちの飛行機がゆく
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ひひなのおよびのしろくほそくけふは、おみなごのまつりでありましたなあ。 こどもの頃のお雛様は、金屏風だけではなく、 屋根があり欄干を廻らせた御殿の中におさまつてをられましたよ。 二階の座..
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なすべき様々なことどもをすこしばかりなして、おほかたはなさずに、けふををへた。 梅がひらきはじめ、桜の芽がうごきはじめたやうな気がする。 陽射しをうけた嘴細鴉の背が、一瞬みどり..
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皺みたる指にはいつそマニキュアの赤きをつけむ 血の色にあらじ四週に一度、精神科に通院してゐます。 ドクターの顔を見ると、気持ちが安らぐ。 わたしを、ごく当たり前に受け入れてくれる。 わたしは、何..
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トルコ石の青きリングを見せながら皺みたる手を吾娘に見せたり陽射しの美しい一日。
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若きらとカフェに珈琲喫んでゐる 手の甲の皺目立たぬやうに昨日、今日と、タリーズなどをはしごして、十五首推敲する。 明日、もうひと頑張り。
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春キャベツを刻まむとして包丁を持つ手の甲の皺立ちてをり数日の雨で、谷間の雪がとけはじめました。 川の水かさが少し増してゐます。 宍道湖の水位も、上がり始めることでせう。 ..
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「日々にうすめて」日々にうすめて 深き夜に目覚めおぼつかなきこころ受信トレイをひらかむとすも みぎまぶたはつか垂れくるなきしのちに冬には冬の寒さにむかふ むしばま..
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おづおづと月のぼりきてしかすがに月しづみゆく どろどろ眠る鴉。 さくらの冬芽は、まだまだかたいけれど、それでもこころなしか赤みが増したやうな気がする。 気のせいかなあ。
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食欲に抑制きかずなりにけり麦酒ののちのしろき飯はもおやすみ。
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打ちてみむ ひとのそびらのおほきくてそのおほきさを憎みてをれば諸々、とどこおつてゐます。 げにまつこと。