記事「短歌」 の 検索結果 17228 件
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春キャベツを刻まむとして包丁を持つ手の甲の皺立ちてをり数日の雨で、谷間の雪がとけはじめました。 川の水かさが少し増してゐます。 宍道湖の水位も、上がり始めることでせう。 ..
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「日々にうすめて」日々にうすめて 深き夜に目覚めおぼつかなきこころ受信トレイをひらかむとすも みぎまぶたはつか垂れくるなきしのちに冬には冬の寒さにむかふ むしばま..
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おづおづと月のぼりきてしかすがに月しづみゆく どろどろ眠る鴉。 さくらの冬芽は、まだまだかたいけれど、それでもこころなしか赤みが増したやうな気がする。 気のせいかなあ。
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食欲に抑制きかずなりにけり麦酒ののちのしろき飯はもおやすみ。
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打ちてみむ ひとのそびらのおほきくてそのおほきさを憎みてをれば諸々、とどこおつてゐます。 げにまつこと。
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舌の根に融けぬままなるオブラートそのやうにゐる冬のコンビニ雪の日曜日でした。
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カヴァーなし栞紐なししづかなる歌集にひとり少年のすむびしよびしよの雪まみれ。
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わたくしに占むるあなたの割合を33%に決めついぬふぐりがもう咲いてゐる頃です。 水色のちいさな、ちいさな野花です。 ようやく雪のとけた畔や土手を探してみたけれど、見つけることができませんで..
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おほきなる鏡にうつり人体の喉首よりはつか皮膚のたれたる小糠雨の中、散歩に出かけました。 しばらく歩くと、白いものが混じり始めます。 嗚呼、雪になつてしまいました。 キジバト..
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怒ること日々にうすめて烏瓜ひとつのとぼる坂道にゐる今日は、日本語クラスの日。 ありがと。
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幾日が風のなかにぞすぎゆける枯葉の音や笹のなるおと何の鳥なのか、小さな野鳥が、並木のさくらに鈴なりでした。 カメラを構えると、気配を察するのか、一斉に飛び立つてとなりの木へと飛び移ります。
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小心のわたくしの撮るコンデジの焦点あまきままにうつらふ