記事「短歌」 の 検索結果 17256 件
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くりの実をおとしつくしし栗の木の秋日のしたに立ちてゐるなりなんの実でせう。 枯れた蔓からさがつてゐました。 ひとつは、啄ば..
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山中の踏査にあればゆまりするかげをもとめてはらふ蜘蛛の巣今朝九時、車の温度計で、-2℃。 路面に、早朝降つた雪が、粉砂糖のやうに、散り敷いてゐました。 少し、しんどい。
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よわりたる脚に崩壊地をくだる ときに上肢をあやつりつつも雪は好きなのだけれど、ひとつだけ残念なことがあります。 駐車場など、除雪が行き届いてない場所があります。 そんなとこでは、とけかけた雪がびしよびしよと溜..
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一匹が鳴けば谷向かういつぴきも吠えだしおまけに木霊さへなく今年最初の日本語クラスの日。 年若くても、そうじやなくても、日本語でも、英語でも、好奇心のある人と話すことはほんとうに愉しい。
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ひとのてのゆきとどきたる竹林を風吹けばかんと音の澄みたるとうとう、新しくアップする写真がなくなつてしまつた。 昨年の今頃撮つた写真をみると、この頃すつかり怠けてゐることが良く分かる。 今年はま..
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真竹一本ひきずり歩むおぢさんが会釈ひとつにさわがしく過ぐ「動物注意」の道路標識。 鹿がちよつとお洒落。 狸の標識はよく見かけるけれど、鹿はあまり見かけない気がします。
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農機庫にかかげられたるホウロウに鋭きまみに金鳥はをり雪の上で、一番元気なのは鶺鴒。 降りしきる雪の中でも元気に跳ね歩いてゐる、例の尾羽を振る歩き方で。 あ、ここには写つてゐません、鶺鴒。 ..
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この年の稲穂はでぎに架けられてあまねく秋の日をうけてゐる「はでぎ」;刈り取った稲穂を天日乾燥するための木組み。はで。いなはさ。
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町道に行きちがひたる軽トラの三台荷台に紅葉マークが水から上がつた白鳥は、かやうにいささか鈍重に見えてしまひます。 ねぐらの宍道湖岸に程近い斐川平野では、こうして稲のひこばえを啄ばんでゐるのか、冬の田にコハクチョウ..
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カーブミラー磨きあげられ葛のつるからむことなし町道わきに
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町道才谷毛津線にそひ枝打ちををへたる杉のすつくりと立つ
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現身のナビは地形図あやつりて銀山谷をとめゆかむとす