記事「短歌」 の 検索結果 17228 件
-
野犬かと思ふむくろの尾の先のしろき毛束のやや離れてある友人の写真アルバムです。 コロコロきらきら あなたのこころも、コロコロきらきらになること請け合ひです。
-
いちまいの皮膚といくじふの骨片はねむるかたちを規則正しく梅林の上を、一匹の蛍が飛んでいつた。 夕食のあと、河原まで行つてみた。 月は、おぼろ朧な半月。 竹林の下にやうやく二つほど、蛍の光を数えることができた。 ..
-
眼球があつたのだらうが眼窩には溶暗となる弥生の日射し夜に、朝に、ほととぎすの啼く声がきこえる。 けきょ、けけけきょ けきょ、けけきょきょ うぐいすより、ずつと大きな声で。 この啼き声を聴くと、何故..
-
『短歌人』 六月号Tnkajin 2009 6 野犬かと思ふむくろの尾の先のしろき毛束のやや離れてある 城山の途のなかばに数日を経たるむくろの四肢の真白き もう少しし..
-
『キッチン』『キッチン』 叫びながらこぶしで床を打ちながら恐怖かまたは陶酔か言へ さけびこゑ出でくるあひだもすりよつて気体液体固体叫んだ 恐ろしいことにこのまま狂..
-
口角をあげてぞ笑まふ柴犬のテレビ画面にうつりてをりぬ雨は降らなかつたものの、肌寒い一日でした。 今日は日本語教室のイベントがありました。 主体になるのは日本語教室ですけれど、毎年この時期にバーベキュー・パ..
-
春キャベツ湯にはなちやるたまゆらのみどりの浅き夢ならなくに
-
むね肉を削ぐさみしさよ蛇口よりシンクに細く水したたらすここ数日は曇りがちで、肌寒い日が続いてゐます。 今日など、薄手のセーターを引つ張り出して着てゐるのです。 このところ、躁気味だつた家人も、少し落ち着いてきた..
-
妬むこころ驕るこころの夕つかた鰯の腹のやはきを割きぬ
-
けふはまだ泣かぬと思ふそののちに涙いでくるたちまちにして『短歌人』 6月号が届きました。 今月の特集は会員1欄の特選「水無月集」。 読み応えがありそうです。 今夜は日本語教室があるので、帰つてからゆつくり読..
-
カフェにひとりラテの熱きをすすりつつ嫉妬妄想関係妄想気持ちの良いお天気でした。 そう言へば、まうしばらく散歩をしてゐないなあ。 今日なんて、散歩にぴつたりなお天気なのに。 精神科クリニックに行つてきました。 ..
-
舗石に降りくるこゑはカタカナに鴉大笑呵々または唖々