記事「短歌」 の 検索結果 17226 件
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『短歌人』 2008-4 会員2欄 わたしの好きな歌ストーブに夜すがら松の根をいぶす母ありき引揚の佐久の厳冬 三良富士子 わが髪にちひさき木枯らし宿りゐて髪梳く..
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宥すことなきわたくしをゆるせずに 秋天ふかくふかく漂流『短歌人』 2008-4 <Selection 2月号 会員2欄> 小林登美子 選 「調べがよく心の情景の見えてくる歌。表現に工夫した楽しい歌。」 ..
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蕎麦殻のまくらにまなぶたおしあててをみなが咽ぶ夜こそあらめ何気なくテレビを点けると、『北京ヴァイオリン』をやつていた。 カメラによつて切り取られた北京の町の情景が美しい。 北京は、美しい町なのだ。 光が、光としてあつ..
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右肩を下にふすとき右目よりたれし涙はまくらにしまむ
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をとこが、消えゆく朝のくることをおもひてをりぬ腹ふくるれば今日は米子まで。 疲れてしまつた。
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みなさんどうか消えてください霙ふり母のリングはくもり果てにき初稿;みなさんどうか消えてください 霙ふる 母のリングはくもり果てにき 結社への詠草を、やうやく清書して郵送した。 速達で。 抗うつ剤を飲みすぎたかもしれない..
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古びたるソフアーベッドに微睡めばおぐらき淵ゆもれくる声のさくら、満開となりました。 パンタタさんにいただいたセロの音色がからだの奥の方で共鳴してゐ..
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足のさき遠赤ヒーターはべらせて発泡酒のむ 二缶をのむ暖かい一日でした。 仕事の待ち時間に、『古代出雲歴史博物館』に行つてきました。 初めて行つてきました。 出雲大社は満開のさくらの中でした。 博物館は、これまで新発掘..
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一缶の発泡酒のカロリー気にしつつゴルゴンゾーラを食べてしまいぬ初稿;一缶の発泡酒のカロリー気にしつつチーズはみつつ酔ひてしまいぬ 二稿;一缶の麦酒のカロリー気にしつつチーズを食みて酔ひてしまいぬ 人と会つたり、外出したりす..
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キッチンに冬陽のみちてなにかなし後背筋のあたりのうづき桂の新芽をご覧になつたことはありますか。 ここから少し中国山地にはいつた小さな町に、桂の巨木があります。 web友のアルデバランさんからお知らせをいただいて、行つて..
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電気的弦楽器の音なまなまとひびくとおもふロリー・ギャラガー悲しみと言ふ感情は、何処からやつて来るのだらう。 悲しむ対象があるから、そこに悲しみが湧いてくるのではないのだらうか。 いつたいに、私の悲しみは何処から来ている..
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今まさに水面離るる白鳥の腹真白なり福音ならむ初稿;今まさに水面離れし白鳥の腹真白なり福音ならむ 山陰のこの地方のさくらも、やうやくほころんできました。 とは言え、ほんの小さな峠でも、咲き泥み、蕾のままです..