記事「短歌」 の 検索結果 17228 件
-
二十年鴨居にかかる銅版画はきばみはてにき西洋人形春らしいお日和。 午前、散歩に行つてきました、 雉鳩のご夫婦が、せつせと枯れ草を運んでは巣作りに励んでゐます。 国道に架かる鉄橋の橋げたの奥に、巣はあるやうで..
-
背凭れのますぐなる椅子存在の欠落として二脚むきあふ税務署に行つてきました。 確定申告がやうやく終わつたのです。 ふう、疲れちやつた。
-
執着へと凝りゆくをとこのこめかみの血管あをきあをき拍動今夜は英会話クラス。 アメリカ人のnateは北欧系で、バイキングの子孫みたいな風貌。それでもつてジョークが上手。 イギリス人のrobは誠実な紳士。今夜は少しばか..
-
男の肉は夜々に凝りゆくクレッチマーの分類したる粘着体質初稿;男の肉は夜々に凝りゆくクレッチマーは分類したり粘着体質 青色申告。 同居人が自営業者のため、只今青色申告書と格闘中。 もう数年目になるけ..
-
目のまへに仁王立ちなる男をり消音ボタンを押してみつむる初稿;目のまへに仁王立ちなる男をり消音ボタンを押してみつむも 題詠blog2008 に参加表明してしまつた。 『みずたまり』の月に一度の題詠、『とうげ歌..
-
カシミール山羊のにこげをまとひたるをみなは聴くや風のべうべう
-
あはれあはれさびしさきはまるその果てに息絶ゆるとふ兎なりけり初稿;あはれあはれさびしさきはまるその果てに息絶えるとふ兎なりけり 明日は、みずたまり歌会。
-
汽水湖に灯ともるころかたましひのひとふはみふはともりゐるらむ中海の方では、白鳥が北へ帰る準備を始めたとか。 斐伊川の白鳥を久しぶりに見に行つた。 秋には墨で汚れたやうだつた幼鳥が、ほとんど親と同じに真白になつている。 首の辺り..
-
短歌人 2008-3短歌人 2008-3 さびしさきはまる あはれあはれさびしさきはまるその果てに息絶えるとふ兎なりけり カシミール山羊のにこげをまとひたるをみなは聴く..
-
ジョウビタキジョウビタキ、夏鳥と思っていましたが、冬鳥でした。 今まで春と秋に見たことはあったのですが、雪の時期に見たのは初めてでした。 真..
-
雨音がやみてしまらくああああとからすの声のかぼそかりけり
-
坂のうへ冬陽をあびてさるすべり幹をなづればほのあたたかし初稿;晩冬の陽をあびてゐるさるすべり幹をなずればほのあたたかし