記事「短歌」 の 検索結果 17255 件
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優しい記憶浮かび来る記憶の底の甘きもの 冷えたくちびるぬるき両頬 見慣れたる背中の広さ厚みさえ 確かめてみる両の掌 何事もなきが如くにあるき出す 数十日を埋めし街並み 少しずつ..
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今日より明日とひと場所に桜の花のほころびて 今日という日の一筋の明 気がつけばおもく揺れ咲く雪柳 今日の季節をいまさらに知る 久しぶりに通った道には、春の花があちこちに種類豊富に。 上を見..
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白木蓮君の背と私の背中をくっつけて おしくらまんじゅうしたき日のあり 古き友心配をする隅っこに 入り込みたし身勝手心 夕暮れに白木蓮の白眩し いつの間にやら近づきて春 まだ..
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溢れる花の行方春色の花溢れたる店先は 買う人もなく日々溢れたり なんとなく心寂しいこの頃を 満開の花で埋め尽くしてみる 気持ちに余裕がないと、必要なものにしか目がいかなくなって、心ざわざ..
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どこかに落とした常識を殺気立ち買いし人らに呆れつつ 心の隅のざわめきしもの なにもないスーパーの棚。 超特価の札が切なく。 次にここに並ぶ時は、超特価の意味が逆になってたりして・・・^^; などと、嫌みの一..
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ほんの少し髪を切る髪を切るこの日と決めて髪を切る 結局いつでもよかったものを 風沁みて今夜は鍋と野菜切る 水菜はあおく静かに煮える 明日へのベクトルの差をしみじみと 胸に刻んで水底を見る ..
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距離遠距離というほど遠くもなき距離を 弥生の空は風に乗せゆく 愛でし夜の桜一輪浮かびくる 次の春への思い揺れつつ 知らぬ間にのびたり縮んだり。 人と人との距離は複雑。 ..
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添うて吹く風に添うて過ぎよと春暦 きみ待つ時の迷い長きも 二月があっという間に過ぎてしまいました。 先の見えそうでみえないことを待つのは、いくつになっても心揺らぐものです^^; カレン..
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かたわら返りたる言葉なき夜の手元には 読みかけの本と携帯電話 風の強い夜。 薄曇りの夜。 春の匂いの流れる夜。 そんな日もあります(^^)
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かけがえのない。少しずつ夕餉を囲む人の減り 見守りし子は大きくなりて 家族って少しずつ増えていき、わいわいがやがやが続き、いつのまにか一人欠け二人欠け。。。 いつか新しい家族ができ・・・。 育て..
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吉報日大芸術学部に合格! の吉報。 が、入る。 おめでとう(*^▽^)/ 心からお祝いを。 経過はどうあれ、これからの四年間が意義ある日々となりますよう。 それにしても..
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懐かしさ添い寝して吐息の熱はあつすぎず 近き温もり安らぎの時 冬の日の缶珈琲のあたたかさ 弾む時経てぽつり冷えゆく 遠き日に連れ立ち来るうどん屋を 懐かしみつつ坂道上る 禁酒..