記事「短歌」 の 検索結果 17227 件
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ひとときのおしゃべりの後美容師はもとのきびしき顔へと戻る生暖かい、トロピカルな風がなにやらくるくると舞い、星も見えないマットな夜空に、くっきりとした三日月が、超然としたふうに、いいえ、人恋しげに、街路の明かりを気にもせず、引っかかっていました。 あぁ、三..
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「お若いですね」美容師は言ふ それってさ若くないからこその賛辞ね瀬戸内海をはさんで、尾道と今治を結ぶ『しまなみ海道』が前線自動車道として繋がったそうです。 内海の風を受けながらのドライブ、さぞかし気持ち良いことでしょう。
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指の腹はつかに硬くシャンプーの愉悦に解ける美容室の午後玄関横の、わずかな壁の出っ張りにかかっている燕の巣、今朝見ると巣の中から、親燕の頭がちょこんとのぞいていた。 卵を抱いているのだろう。 どうにか、順調に育ってください!!!
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美容室の鏡にうつる喉首のあたりに皺の幾筋かよるごく希ではあるけれど、如何ともし難い憤怒に駆られることがある。こういう感情は一体どこから来るのだろう。おおよその原因は分かっているけれど、そして、それなりに折り合いを付けて暮らしてはいるのだけれど..
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訳もなく涙流るることありて涙の生理を疑ひてみる鋤き返された田に水が張られると、翌日にはもう、蛙の声がしていた。
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校門脇駐輪場に並びゐるヘルメットあまた朝陽を浴びる今日は、お気に入りのHPを。。。 SARASA ゆのさんとワンコたちが繰り広げる、心温まる世界です。 ワンコたちへの限りない愛が、きっと貴方も幸福にしてくれるはず! そんな写真と、温か..
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近未来SFならむ首筋にマイクロチップを埋められし犬短歌サークルの歌会に参加させていただきました。 初めての体験です。 『歌会』を『かかい』と読むことも知らなかった、まったくの初心者です。 お互いの歌を批評し合うのですが、「こうして歌を読むんだ!..
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雪解けの水よ歌うなきらめくな さんざめくなよ 春はきらいだ少し前の歌です。 写真は、つくばいの中で暮らすひめだか。
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相棒と呼ぶ犬がいて今朝もまた団栗こぼるる路を歩みぬ隣町に、大きな桂の古木がある。 この時期、新芽が、文字通り真っ赤に萌え出すという。 その桂の大木は、『たたら製鉄』の炉があった場所にあり、さながら、たたらの炎が燃え上がる様に、新芽が天を指して燃え..
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老犬を抱けば青きセーターに毛の幾本か残りているよ『ふぉとぶらりぃ』ぼっこれG3の写真アルバムです。 彼の写真には光りと水と空気があります。 匂いと風があります。 こちらからでも、『お気に入り』からでも入れます。ぜひどうぞ。 ..
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老犬は起き上がり伸びを一つしてまた寝ねにけり暁近し久しぶりの良いお天気。 blueと散歩をした。 並木の桜はもうほとんど散っており、昨日降った雨により濡れた花びらが、側溝の隅や道の窪みなどに堆く積もっていた。
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その腹を撫づるに悲鳴にも似たる老犬の声静まりてゆく